死ぬまでには観ておきたい映画のこと

愛する人の仇を討つために、愛した人を葬り去るために、彼女は“悪女”になる

葬儀での涙の量が供養になるのか？齊藤工の初監督作品『blank13』

9年間で9回死にかけた少年の、知られざる驚愕の真実とは『ルイの9番目の人生』

愛する人の本当の姿なんてわからない。長澤まさみ×高橋一生『嘘を愛する女』

素敵なおじさまとイケメンが共闘する天国『キングスマン：ゴールデン・サークル』

年の瀬のとんでもない傑作！10年片思い中の24才OLの恋『勝手にふるえてろ』

星を越えた恋愛×パンクロックが常識をぶち壊す『パーティで女の子に話しかけるには』

恋人と元彼の間で揺れる･･･ありふれた恋愛映画の先を描く魚喃キリコ原作『南瓜とマヨネーズ』

“常識を覆す”菅田将暉の真に迫る漫才シーン！又吉直樹の芥川賞『火花』

深く傷付かないと、それは恋愛じゃない。松本潤×有村架純×行定勲で描く正真正銘の“恋愛”映画『ナラタージュ』

急に父になった遊び人がついた世界で一番優しいウソ『あしたは最高のはじまり』

「地球を侵略しに来た」松田龍平のハマリ役に背筋がゾクッとする『散歩する侵略者』

トラウマではない。余韻とも違う。この感覚こそが“戦場”だ『ダンケルク』

女は男に守られる？そんな昔の常識の息の根を止める『ワンダーウーマン』

座って観たくない。もはや、叫びたい。恋の衝動がすごい『ベイビー・ドライバー』

使い古された“ノスタルジー”に新たな表現が…『打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？』

「死んでも美しくあり続けたい。」――あるトランスジェンダーの死と波乱に満ちた人生『ダイ・ビューティフル』

『魔女の宅急便』から28年後。現代の“魔女”は我々をどう導くのか『メアリと魔女の花』