さて、騎乗位で相手に痛い思いをさせずに、かつ膣の前壁に刺激をガンガン受けるにはどうしたらいいかということですが、それは男性の協力を得ることで解決できると思います。

腰を両側から掴むようにしてもらい、前後の腰の動きに合わせて手でサポートしてもらいます。前後の振りが大きすぎる時や男性がイキそうな時には腰の動きを抑えて、女性がもっと動きたいのに疲れてバテそうな時には腰を掴んで前後の動きを手伝ってもらうんです。これなら腰の動きをコントロールできる状態なので男性も安心できると思います。
それに、共同作業をしている感覚なので一人だけで盛り上がりすぎることもなく、二人で一緒に楽しむことができます。

それでも痛いと言われてしまったら、座位の方が安心できるかもしれないですね。騎乗位に比べると腰の可動域が大きくないので痛みは出にくいし、膣の前壁への摩擦はしっかり得られるので満足できると思いますよ！

Text／Betsy