自分にも相手にも使える胸・乳首の刺激方法!レパートリーがすごい/BETSY

オススメの胸の愛撫方法

今週は読者の方からの質問にお答えします!

胸がぺたんこでテクニックなんて全くできないほどです。相手に申し訳ないし、好きな人は触りも舐めもしてくれなくて傷つきました。感じないわけじゃないのですが。貧乳におすすめはどんな愛撫でしょうか。

胸のサイズに悩んでいる人は「胸が大きい人ならできるテクニックが自分にはできない」と感じることもあるかもしれません。しかし、女性が男性パートナーの性器のサイズを、男性が気にしているほどには関心がないのと同じように、男性もまた女性パートナーの胸のサイズを、女性が気にしているほどには関心がないと思います。性器や胸の大きさで恋愛のパートナーを選ばない人がほとんどですから。

それに、胸を使ったテクニックというのはパイズリなどを想定しているかもしれませんが、実際にはパイズリなんて滅多にやらないですよ。相手がものすごくパイズリを好む人だったり自分がパイズリテクニックに自信があったりすれば話は別ですが。なので、テクニックの面は心配ご無用です。

次に、相手が胸に触ってくれなくて傷ついたとのことですが、もしかしたら胸を気にしていることが言動から伝わっているのかもしれません。無意識に隠していたり明るい所で脱ぎたがらなかったりする仕草に、胸に触ったら気にするんじゃないかと遠慮している可能性もあります。もし、本当はもっと触って欲しいと思っているのなら、「触って欲しい」と言動でアピールすることが必要です。言葉で「胸も触って」「舐めて」などと伝えるか、相手の手を取って胸を触るよう誘導しなければ、気持ちは伝わりませんよ。

まずは自分で気持ちよくなる場所や触り方を研究してみましょう。それから相手にやり方を教えれば、自分が感じる方法で刺激してもらうことができます。自分の胸の触り方を研究するだけでなく、パートナーへの愛撫にも使えるように、胸の刺激方法をまとめてみました。

乳房の刺激方法

【1】撫でる

突然の乳首へのピンポイント刺激は、くすぐったく感じることもあります。まずは胸全体をフェザータッチで触ってみてください。インナーの上から触ると指をスムーズに動かせます。

【2】揉む

揉むこと自体が性的快感を与えるわけではありませんが、「揉まれている」という精神的な興奮に繋がる人もいます。胸の脂肪をパフパフ揉みするよりは、手のひら全体で押し当てて大きく回してみましょう。指の間にそっと乳首を挟むのもポイントです。

乳首

【1】撫でる

乳首を指や舌で舐める時のコツは、優しく、継続的に刺激することです。乳首への強い刺激が好きな人もいますが、万人がそれを好むわけではなく、ほとんどの場合は優しい刺激に反応します。そして、上下・左右・回転とランダムな動きよりは、同じ動きを継続する方が感じやすいです。

①表面を撫でる

指の腹を使って優しく上下に撫でます。乳首だけではなく乳輪もある程度敏感なので、乳輪の上端から下端までを往復します。口を使う場合は、唇で乳輪に軽く吸い付いた上で、力を抜いて柔らかくした舌を上下させましょう。唇を離したまま舌だけで舐めようとすると、舌が硬くなりすぎるので注意。

②根元から撫でる

指や舌で撫でると、乳首の“側面“を意識することはないと思います。しかし、乳首は側面もまた敏感なんです。側面にもちゃんと指の腹や舌が当たるようにするには、乳首の根元から側面を通って乳首に触れるよう意識することが重要です。意識すれば自然とゆっくり丁寧な動きになるはずです。あえて往復運動せず、下から上、または上から下のワンストロークを繰り返すのも刺激的な焦らしになります。男性の小さな乳首を根元から撫でる時には、指先で根元から軽く引っかくようにすると当たります。