合コンを開催することにより、
恋愛していた頃を思い出し、企画もうまれ、
しかもこうして記事だって書けると
すっかり味をしめたAM編集部。
「月イチで開催しましょう！」
誰かがそう言いだしたので、やってきました2回目の合コン。
こういうPDCAは力いっぱいぶんまわします。
お相手はまたしても営業職のサラリーマン。
まだ連載の更新日ではありませんが、鉄は熱いうちにうてといいますし、さっそく合コンで学んだことをみなさんに共有します。
みんなもまわそう、合コンのPDCA。
金井の回答
あの…今回、ぶっちゃけ歳が離れすぎてました。
噛み合わない、会話。重ならない、Jリーグで知ってる選手。切ない。ハプニングゼロ。
でも仕事だから、あの何もなかった時間を思い出そう。
ただ、本当に誰も悪くないんですよ。
男性側の一番上が27歳、女性側の一番下が27歳だったってだけで。
岩倉さんと私が端っこにいたので、あとで「はしとはし、何歳だったの？」とか言われてそうだなと被害妄想しただけで。誰も悪くない。
みんないい人でしたし。本当に空気自体はよかったですよ！
でも何ですかね、何も交錯しない。
やはり合コンは少なくとも年齢層、あと属する雰囲気を合わせた方がいいってことがわかりました…。
あ、当たり前…。
なので、しいて学んだことでいうと、
男性のひとりが「これでおつり5,000円でいいっすよ」ってこども銀行の小さいお札をまとめて払う役の先輩に差し出していたのが、面白かったです。
今度私も好きな女の先輩にやろうと思いました。男性の冗談まじえた年上へ甘える感じって、女性でうまい人そんなにいない気がするので、そこは勉強になりますよね！
という、もはやびっくりするくらいAMと関係ない学びですみません。次回はがんばります！
（金井）
大川の回答
神回きた！ と思いました。
前回の失敗「○○選手に似てる」も通用するスポーツ系男子で、営業マンで、顔もイケメン。
しかも、「○○高校だったんですか？」「え、同期が○○選手？」「あの大学でプレーしてたの？」と野球トークに花が咲く。
いやー、今回ばかりは私がヒーローインタビューかなと思いましたよね。
当方ヤクルトファン歴25年。筋金入りの野球好きなので、どんなボールを投げられても打ち返せます。すると、相手も「お、お前やるな…」という前のめりな態度に。
しまった…！ これは合コンになってない！ ただの野球談義だ！
「気になる女性」ではなく「野球語れる人」になってしまった！
しかも「こんなに野球のこと話せる人いないから嬉しい」とまで言われてしまい…いや、最高の褒め言葉だけど、今日はそれ望んでないんだわ。
ちなみに、前回のような年齢の玉突き事故は免れたのですが、
「小学生のときに神宮で野村監督の胴上げ見たよ」と自滅点を献上してしまいました…大谷翔平世代の彼は、そのときまだ1歳だよ。
歳バレするから、今度からはせめて現役選手の話だけにしておきます。
（大川）
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