恋に憧れる喪女は「手の届かない存在」を好きになる

アル:もう1種類は<恋に憧れる喪女>。 恋愛経験はないけど、恋愛に対する憧れは強い人。そういう人は「手の届かない存在」を好きになりがちですよね。『いたキス(イタズラなKiss)』の入江君みたいな、モテ系のイケメン王子様に遠くから憧れる的な。

AM:少女漫画の「恋に恋する乙女」みたいな感じですか。

アル:うん、もしくはアイドルのファンみたいな感じ。
女子校時代は、美容師さんや店員さんとか「よく知らない人」に恋する女子が多かったです。

 でも、いざリアルで恋愛すると「憧れの人とデートしたけど話が合わなくて超つまんなかった」みたいな経験をして、「見た目がよくても話が合わないと無理」とか実感するでしょ?で、中身重視・マッチング重視に変わっていく。

 または最初は好みじゃなかったけど、試しに付き合ったら愛情が湧いてきて、だんだんカッコよく見えたりとか、いざセックスしたらドキドキして「やっぱ好きかも」とキュンとなったりとか…そういうことって結構あるでしょ?

AM:そうですね。逆にそういう経験がないと、アイドルに憧れる感覚でモテ系男子に憧れるのかも。でも、そんな男子は競争率が超高いから。

アル:超絶レッドオーシャンだよね。「手の届かなさ」がよかったりするんだけど、それだと永遠に彼氏はできないから。
だから、とりあえず誰かと付き合ってみるのもアリだと思う。「一度でも彼氏ができれば自信を持てる」という喪女も多いし。

AM:それでリアルな恋愛経験も積めますしね。

アル:それに、自信がないと「自分なんかに手の届く男はレベルが低い」と思っちゃうでしょ。すると素の自分を好きになってくれる男を見下しちゃうから。

 あと、自信のなさを埋めようとして「イケてる男に選ばれたら自分のランクが上がる」的な発想になったりとか、「イケてない男と付き合ったら妥協したと思われる」とか…それって全部、他者目線ですよね。

 逆に「自分はイケてる」と自信を持てれば、男の見た目やランクにこだわらず、自分軸で選べるようになる。過去記事で書いたように<自信をつけるために、いっぺんモテを経験してみる>のもオススメです。
ぶっちゃけ自分磨きとかするより、ブルーオーシャンを狙った方が早いから(笑)。「世間的にはイケてないけど、自分にとってイケてる男子」を見つけてほしいです。