“女として自信がない”呪縛から解放されて、幸せな恋をするには?


【第4回】モテの正体とは?ビッチor美人になりすまそう!

アルテイシア 恋愛デスマッチ 三十路 無駄モテ 結婚
by Robert Ramirez

AM編集部(以下、AM): 「女として自信がない」という劣等感をこじらせて、幸せな恋愛ができない女子が多いのですが、そんな人達にアドバイスをもらえますか?

アルテイシア(以下、アル): この前『まぼろしチアノーゼ』(『FEEL YOUNG』6月号より)という漫画を読んで、すごく面白かったんですよ。その漫画には姉妹が出てくるんだけど、姉は美人でモテ系で、妹は地味で非モテ系。

 姉に「男は選ばないとダメだよ」と言われた妹が「選べる立場の人が言わないでよ」と思うシーンが印象的でした。
妹は初体験の相手に雑に扱われて、すごく傷ついているんだけど「一瞬でも女扱いされたい」って想いから離れられないんです。

AM: ああ…そういう状況で傷ついている女子は多いと思います。

アル: 「姉は男に選ばれる女で、だから男を選べる」「私は姉と違う、女として劣っている」という劣等感を抱えてるんですね。

 私も十代の頃はデブで非モテで、自信なんて全然なかった。
でも、当時から<男に選ばれる=価値がある>とは思わなかったんです。それは、男を大したものだと思ってないから。
「べつに男ごときに選ばれてもよ」って感覚が昔からあったんです。

AM: なるほど!だから<自分の価値は自分で決める>と思えたんでしょうか?

アル: 「男に決められる」って感覚はなかったです。
中高と女子校で、男の視線やモテカーストが存在しない世界で育ったのも理由だと思う。
でも男嫌いじゃないんですけどね、男友達もいるし。男嫌いというより、女好きなんですよ。男よりも女に好かれる方が嬉しいし。
こういう性格だから女子校が合ったんでしょうな。

AM: 男より女が好きだったら<男に選ばれる=絶対的な価値>と考えずにすみそうです。

アル: うん。だから「処女喪失してホッとした」みたいな感覚も一切なかった。
でも、「男に欲情された証がほしかった、相手は誰でもよかった」って女子もいるでしょ?

 私は初体験に思い入れはなかったけど、少なくとも「自分が選んだ男とやりたい」と思っていたので。こういう性格だから、ビッチだった頃もあまり傷つかなかったんだと思います。