強引に責められたい!女性がすべき行動

<事前予告>

 セックス直前というよりも、日常的な雑談の中で、強引に攻められるプレイが好きな旨を伝えておきましょう。
「マンズリのオカズはいつもレイプ物なの。最近のお気に入りは『ザーメン便器強制アクメ』よ」などと具体的に言う必要はありません。飲み会や合コンの鉄板トークでもある、「SかMか」という話題から、さりげなく発展させていきましょう。

<「イヤ」「ダメ」を「恥ずかしい」にチェンジ!>

 セックスにおいて、「恥ずかしい」という言葉は非常に便利です。「恥ずかしい(けどイヤじゃない)」「恥ずかしい(けどダメじゃない)」という解釈ができますからね。
男性側にとってはわかりやすいトスとなるでしょう。

<否定語の直後に喘ぎ声を>

 「イヤ……ハァハァハァ」って、男性にとってはすごーくジャッジが難しいんですよね。
対して、「イヤ……あんッ」だと、だいぶ印象が違います。「イヤ」「ダメ」など否定語の直後には喘ぎ声を出しましょう。「なんだかんだで感じているじゃないか!」と、男性も安心して攻めに徹することができます。

<本当にイヤな場合は「ムリ」と>

 逆に、本当にイヤな場合はどうしたらよいのでしょう?筆者のオススメは「ムリ」という言葉です。「ゴメン」も付け加えるとなお良いですね。
「イヤなことをされているのは私なのに、なんで謝らなきゃいけないのよッ!」と思うかもしれませんが、アナル純潔ほかイヤなプレイから身を守ることのほうが先決です。申し訳なさそうに、「ゴメン、ムリかも」で切り抜けましょう。

Text/菊池美佳子

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