冬ならではのモテ仕草を考えました!寒さを活かした「ほっぺた隠し」の術

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、冬に特化したモテ仕草の研究に熱心な女性って誰?」
担当編集I嬢:「着膨れを起こしやすい冬だからこそ仕草でカバーしたいですね」

毎日寒い日が続いていますね。春が来るのはまだだいぶ先……なので今週は、冬ならではのモテ仕草を考えたいと思います。「冬ならではの」って部分を取っ払うと、上目遣いやアヒル口がモテ仕草に該当するんでしょうね。あとは、電車に乗っているとき使えるのは、揺れた瞬間に袖をギュッと掴んだりとか。

時代を遡って昭和のバブル期あたりだと、脚を組み替えたりとか、浅野温子さんの影響だったのか髪の毛をかきあげるのがモテ仕草でした。いやー、時代と共にモテ仕草って変化しているんですね。いまどき脚を組み替えても男性陣はキュンキュンしないでしょう。逆に「脚を組む=お行儀が悪い」と認定されちゃうかもしれませんね。

私たちが男性にキュンとする仕草

ところで私たち女性が男性に対してキュンキュンする仕草って何なのでしょう? 代表的なのは「腕まくり」とか「バックハグ」なのかな。腕まくりに関しては、袖をまくった腕が筋肉質であることが絶対条件なのでしょう。

同じく時代を遡ると、昭和期は男性のタバコを吸う姿が、女性にとってはキュンキュン仕草でした。ミカコちゃん自身も、セックスの後にさっさとタバコを吸われることがむしろコーフンする……なーんて思っておりましたっけ。今は現代人のタバコ離れが加速化していますから、セックス後にタバコなんぞ吸われようもんなら、「私の部屋、禁煙なんだけど!」と不快な気分になる女性が多数でしょう。

昭和と令和の間には、壁ドンや頭ポンポンがキュンキュン仕草の時代もあったかな。懐かしいですね。

冬に男性をときめかせたいなら、これ!

ぼちぼち本題に入りましょう。

私たち女性側が、男性をキュンキュンさせる冬ならではのモテ仕草ってどんなものなのでしょうか?

そんなことも知らずに、やれ「男性のポケットの中で手を握るのが鉄板」とか「BUMP OF CHIKENだって『♪君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招きする為のこの上ない程の理由になるから』と歌っているし」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。男性をキュンキュンさせる冬ならではのモテ仕草とは……!? 

「ほっぺたを手の平で覆ってみよう」です。