付き合い始めのラブ感を取り戻したい!聖地巡礼であの頃の2人を思い出そう

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、釣った魚にも餌が欲しいと思っている女性って誰?」
担当編集I嬢:「一生ムツゴロウさんみたいにヨシヨシヨシヨシって可愛がられたいですよね」

付き合う前やお付き合い序盤はめっちゃ優しかったのに、お付き合いの期間が長くなるにつれ、どんどん扱いが雑になっていく……いわゆる「釣った魚に餌はやらない現象」ってやつです。

お付き合い序盤の頃のようなラブ感を取り戻したいと、多くの女性は望むでしょう。大丈夫、とっておきの解決策があります! それは、タイムマシンです。ドラえもんに頼んでタイムマシンに乗れば、過去に戻ることが可能。さあ、ドラちゃんにお願いしましょう……と言いたいところですが。

ドラえもんはのび太くんの面倒を見ることで手いっぱい! 私たちをタイムマシンに乗っける余裕はないでしょう。なので本記事では、ドラえもんに頼る以外で、お付き合い序盤のラブ感を取り戻す方法を考察したいと思います。おっと、その前に。

釣った魚に餌をやらない男性心理

そもそも、なぜ世の男性たちは釣った魚に餌をやらないのでしょうか? 女性の場合は、「ちゃんとお付き合いできる彼氏」という魚を釣り上げた後も、メイクやファッションを頑張ったり、手料理のレシピを増やしたり、何よりも明るく楽しいカノジョであることを心がけ続けますよね。つまり、釣った魚にはちゃんと餌を与えます。

一方で男性は、付き合いが安定した途端にLINEの頻度が減ったり! 頻度だけでなく文面の熱量も下がったり! 毎週末会っていた頃から一転、会う時間を作ることに積極性を示さなくなったり! どういうつもりなのでしょうか? 

おそらく、スタートダッシュで張り切り過ぎて「燃え尽き症候群」を起こしているのでしょうね。出会った新鮮さや、「何が何でも射止めたい!」という強すぎる想いが爆走し、普段の自分以上にLINEやらデートやら愛の言葉やら熱が入り過ぎたため、息切れ状態になっていると思われます。その様子が、私たち女性側には「釣った魚に餌をやらない」と映っているのでしょう。

付き合い始めのラブラブを取り戻せる?

釣った魚に餌をやらないバックボーンが明確になったところで、今こそ全ての日本国民に問います。

お付き合い序盤のラブ感を取り戻すには、どのような手段が効果的なのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「飼っているメダカにはちゃんと餌を与えているのに」とか「つまり私はメダカ以下の存在ってことですか?」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。お付き合い序盤のラブ感を取り戻す方法とは……!? 

「聖地巡礼する」です。