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「プレゼントはわたし」は実際にやっていいんですか?/山田玲司の男子更衣室

 にゃにゃーん

 愛を持て余すチワワのみなさんこんにちにゃ。ニコニコ動画で番組始めたら自分のしゃべってる映像がマヌケすぎて立ち直れない山田玲司です。
ネットは地雷だらけですね。すみません。受け入れます。(※ニコニコ動画「山田玲司のヤングサンデー」はこちら!

 さー今週も思わぬ地雷にブルブルしてるチワワのみなさんのために答えるにゃー。

彼のプレゼントに困る! (38さん・東京都・20歳)

Q.20歳の大学生です。付き合って半年になる彼の20歳の誕生日があるのですが、ほぼ無趣味な彼にあげるプレゼントを悩んでいます。
普段使えるものがい いらしく、財布にしようと思ったのですが、私の誕生日にもらったものは「マグカップ」「ミニ花壇ドライフラワー」とあまり高価とは言えないものでした。
誕生日前にネックレスがいいなーと言っていたので、ちょっと期待はずれだった…というのがちょっとした本音でして(笑)

 ということで、付き合って半年だし、財布をあげるのもまだ早いのかな?
なんて考えてたら決まらない現状です。助けて!山田さん!!

A、「プレゼントはわたし」は実際アリか?

 何しろこの企画は男が語る男の本音が売りなので、今回言ってしまいます。

 実は男という生き物は「プレゼント交換」なるものが本当は嫌いです。

 あー。ついに言っちゃったー。でもそうなんです。
中にはサプライズだのプレゼントだのが大好きな男もいますけど、これは「サプライズを仕掛けるセンスのいい自分」が好きなのです。
あとはプレゼントの力でいかにポイントが稼げるか計算してるタイプや、日頃の悪行(バレてないもの多数)で後ろめたくて、それを埋めるために変なプレゼントをあげたりする男もいます。

 女の人のプレゼントが「二人の記念」だったり「彼をもっといい男にするための何か」だったりするのに対して、プレゼントに気合いを入れる男は自分のポイントを上げるためにやってる人が多いのです。
夜の女の人に高価な貢物をするオヤジですね。即質屋で現金化されるのも知らずに、喜んでる彼女を見て「俺って女を喜ばせちゃうんだよなあ」とか本当に思ってるんで悲しい生き物です。どうでもいいけど。
そんなわけで、僕はこの誕生日やクリスマスのプレゼント交換は本当に辛いイベントでした。すみません。

 昔は、女の人がこれほどまで「プレゼント」に期待してるとは思っておらず、その価値観の違いに苦しみました。

 おまけにデート費用は男が出すのが当たり前の「バブル世代」。
普段からギリギリの漫画家生活で高価なプレゼントができる余裕はなく、彼女から高価なものをもらってしまうと「自分もそうしなければならない」というプレッシャーを感じていました。

 しかも若い彼女は残酷です。なけなしのお金でなんとか形になるものを選んでも「欲しかったのはこれじゃなかったのに」という顔になるわけです。がんばって彼女が「嬉しい」とか言ってくれても、期待はずれだった失望は表情に出ています。そして関係ないケンカの時などに唐突に「攻撃材料」となって僕を攻めてくるわけです。

 う…
………すみません。辛くなってきたので早退してもいいですか? ダメ? はい。

 まあともかく恋愛というもの自体「相手に自分の勝手な理想を託す行為」なので、こういう事故は仕方ないんですけどね。

 さて、それでは男が本当に喜ぶ「心から欲しいプレゼントは何か?

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