ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、恋も友情も失いたくない女性って誰？」
担当編集I嬢:「好みのタイプが被らない友達は人生の宝ですね」
今週のテーマは「恋と友情」です。オンナの友情はハムより薄い、なーんて言葉もありますが！ なんやかんやで女友達って尊い存在であるとミカコちゃんは考えます。
ミカコちゃん自身、4年前に全身麻酔の手術をした際に、病院の決まりである「家族の付き添い」がどーしても調整がつけられないというアクシデントが発生しまして。こりゃレンタル彼氏でも雇って兄弟のふりをしてもらうしか選択肢は無いってときに！ 女友達が付き添いを快諾してくれました。いやはや、やっぱり女友達ってありがたい存在ですよ。
話を戻しましょう。恋と友情……そう！ 運命のイタズラにより、女友達と「好きな人」が被ってしまうことがあります。いや、「運命のイタズラ」と書きましたが、むしろ必然なのかもしれません。「類は友を呼ぶ」ってことわざがあります。
推しや趣味などの「好きな系統」が同じだからこそ友達関係として仲良くできているのであれば、男性の好みが被るのは当たり前！ そもそも素敵な男性って、誰の目から見ても素敵ですからね。
同コミュニティ内や合コン、ないしは職場などで女友達や同僚女性と「好きな人」が被った場合、選択肢は3つです。
1.恋は諦め、友情を優先させる。
2.友達に諦めていただき、自分の恋心を優先させる。
3.友情も守りつつ、恋も成就させる。
上記の選択肢からチョイスするならば、できれば「3」がベストですよね。
友達と好きな人が被ったときは？
今こそ全ての日本国民に問います。
友情も守りつつ、恋も成就させるにはどのような手段が有効なのでしょうか？
そんなことも知らずに、やれ「いっそのこと男1女2の3Pを提案するのはどうだろう」とか「いや、仮に3Pするなら男2女1と昔から固く決めている」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。友情も守りつつ、恋も成就させる手段とは……！？
「ズッ友宣言」です。
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