岩倉の回答
毎朝重い足引きずりつつ「ウェブの会社なのに何で週5も出社させんだよ」と通勤ラッシュの山手線に揺られているわけですが、これ「会社に行く」って目的だけだから余計につらいのです。
会社と家の往復だけの生活とか、なんで働いてるんだろって気持ちになりますよね。
そこでデパートですよ。
弊社は帰り道にヒカリエ、ちょっと足を伸ばせば西武、新宿で下車すれば駅直結のルミネがあります。
帰りにデパートに寄ることで、「会社と家の往復だけのつまんない日」ではなく、「デパートにも行った日」になるわけです。
それに、出社しなければそれらのデパートに行くことはなく、欲しい商品も通販で買って失敗してたろうなぁ。あ〜家から出てよかった。出社するってのも、悪いことばかりじゃないんだなぁ。
と、こうやってだましだまし出社し、なんとか3年続いています。
じゃないと週5で8時半になんて起きてらんないですよ、まじで。
(岩倉)
石島の回答
意外なところでいうと、水以外の無料ドリンクが豊富な職場だとマジでQOO(クオリティ・オブ・オフィス)が向上します!
私は1社目のドリンクが充実していて、抹茶やチョコのフラペチーノが無料で飲めたので「なんて良い環境なんだ……」と安直に感動していました。
逆に、その次の会社は無料なのが水だけだったから、毎日150円のお茶を買いながら「なんでこんな無駄金を落とさなきゃいけないんだ」と憤ったものです。月20営業日だとして、毎月3,000円、年36,000円の出費ですよ。台湾いけるわ!
しかし、面接の「最後になにか質問ありますか?」で「御社の無料ドリンクは……」と切り出すのはさすがにアナーキーすぎますよね。
コーポレートサイトの福利厚生に書いてあればいいんですが、もしなければ面接が終わってエレベーターまで送ってもらうタイミングで「普段ランチはどうされてるんですか〜?」からの「いまの会社、水しかなくて〜」ですかね。
あまりに自然なので無料ドリンクガチ勢だとはバレないと思います。ぜひ次の職場では良い無料ドリンクを飲んでください。
(石島)
橋本の回答
会社に「クソルール」があるかどうか、私的にはこれがかなり重要です。
ルールというのは会社の思想です。
クソルールは「上の言うことは絶対」という同調圧力であり、そういう会社はたいてい体育会系のノリです(偏見であればごめんなさい)
もともと体育会系経験者や、適応能力の高い人なら問題ないかもしれません。
ですが、「誰が従うかボケ」と思いがちな反骨精神あふれる人は、ちょっとしたクソルールにいらつきがちです。いくら仕事内容や福利厚生に問題なくても、色々と台無しになってしまう可能性が高いです。
因みに今まで私が経験したクソルールは「みんなと同じ日にとる有給以外は認めない」「朝会議にコーヒーを作るために早めに出社しなければいけない」「少しのミスでも即効反省文を書く」などです。クソが。
こればかりは入社してみないとどうしても分かりにくいですが、できるだけ避けるため、会社口コミサイトの『退職検討理由』などに書いてるマイナスの口コミをチェックして、変なルールがないか、自分に合うノリの会社かなど細かく調べましょう。
(橋本)
次回は<三連休に見たい!「Netflixで配信してるオススメ作品」>です。
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