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  • 2013.09.12

傷を舐め合うクダラナイ女子会はもう止めませんか?

女どうしで傷を舐め合う女子会

ファーレンハイト AM 恋愛 コラム 女子会
©by MonsterVinVin

 今日は「女子会」での恋愛トークについて書きましょう。

 女性の楽しみにイチャモンをつけたくないのですが、恋愛の傷を舐め合う女子会については、ちょっと心を鬼にしてツッコミを入れてみますね。

 メンズからすると女子会はこんな認識なんすけど。




ファーレンハイト AM 恋愛 コラム 女子会

<女子会とは「えー うそー やだー ほんとー すごーい」の5つの言葉をいかにタイミングよく言うかを競うゲームである。>

 仲良い女の子に聞いてもこういうノリみたいですよね。
彼氏へのノロケはノセてあげる。彼氏のグチ・不満は聞いてあげる。
一緒に非難してあげる。付き合えるかハラハラしてる子には応援してあげる。
男にダメ出しダメ出し!男ってみんなクソだよね!ワオッ!

 このツイートが象徴してると思うんですよ。

ファーレンハイト AM 恋愛 コラム 女子会

<「彼氏に浮気された」って言われたら「最低だね!浮気する男とかあり得ない!」と答え、
「浮気しちゃった」と言われたら「まぁそれは寂しがらせた彼氏さんも悪いよね、自業自得っていうか〜」と答える、 それが一般的なガールズトークだよ!>

 男から見て女子会のはっちゃけたノリのトークはすげー楽しそう!と思いつつも、同時にすげー低レベルだなーって思ってしまうのはここなんですよ。

 いいとこカドが立たない程度のアドバイスしか出ないような場で、何かが変わることを女の子も期待してるわけじゃないと思うんです。
でも、好き放題に喋り散らせるデトックス効果。
その惰性で参加してるんじゃないですか?
一時的なスッキリが止められないんじゃないですか?

 そんな時間があったら早く家に帰って肌のコンディションを整えるほうが断然有意義だし、本の一冊でも読んだほうが素敵女子になれるって話ですよね。

男心は男に聞けっ!

 俺がオススメしたいのは「男に関する悩みは、男のアドバイスを聞く」です。
いきなりフツーのことを言い出したと思ったアナタ、ファーさんがそれだけで終わるはずがないでしょう。

 男の意見だったら何でも参考になるとおもったら大間違いです。
恋愛の観点で俺が見てきた男の類型には大きく4つのパターンがあります。

 まずは

①モテる人か?/モテない人か?

これは女心のくすぐり方を(表面的だとしても)わかっているか/いないか。

そして、

② 女性に対する優先順位が高い人か?/優先順位が低い人か?

これは女の子とお近づきになることでかかるコストを許容するか/しないか。

と言い換えることができます。

ファーレンハイト AM 恋愛 コラム 女子会

「モテる×女性への優先順位が高い人」との恋愛はスピード感が出やすい反面、女好きでコントロールにしくい相手かもしれない。

「モテる×優先順位が低い人」
は自分の方を振り向かせるのが難しいかもしれない。
草食系イケメンはここに分布するのかも。

「モテない×優先順位が高い」
は悪い奴じゃないけど恋愛ベタ、もしくはガツガツウザキャラあたりでしょうか。

「モテない×優先順位が低い」
は童貞コースまっしぐらで妖精になりかけてると思われます。
完全にイメージでモノ言ってすいません。

 ハッキリ言ってモテる人とモテない人は女性に対する感覚の鋭敏さにめーっちゃくちゃ違いがあるし、優先順位が低い人からしたら女の人に時間をかける人に対して「めんどくさくないのー?」って思いがあるみたい。
思考回路がまったくちがう。
同じ性別なんだけど、ある意味で全っ然違う人種なんです。


「男性に相談して意見を聞く」という話に戻ると、上の視点を参考に、悩みのタネの好きな人/彼氏に近い属性の友人に話を聞くことが正解。
似た思考パターンの人だけが持つホンネを聞き出せると思うんですよね。

相手に対して想像力を働かせるということ

 だからこそクソみたいに女同士でピーチクやったところで、恋愛のモヤモヤの本当のところを解決することなんて出来ないんです。
そのことを知ってから始まる考え方がある。
とはいえ、みなさんだって自分の恋愛の悩みを女子会で「解決」しようとは思っていないでしょうけど。

 本質的なことを言います。
恋愛は男が女を一方的に選びとる行為では決してない。
かといって、女が肉食になって男をたぐり寄せる行為でもない。
色んな考え方をする人がいて、色んなことを大事にする人がいる。
そこに対して最善のアプローチを考えることが必要なんだと思います。

そのガイドラインとしてある種のパターンをベースに、その人の思考を知ることは遠まわりのようで絶対に近道です。

 たしかに「男って生き物は」って傾向はあるんだけど、そこに対してもう少し繊細に違いを感じられるようになると、相手に対する理解も深まると思います。
気になる人、好きな人のことをもっと知りたいと思うのであればそれくらいの努力は苦にならないじゃないですか。

 俺がこのコラムで女性のみなさんに伝えることが出来るのはテクニックではなく「視点」「気づき」です。
恋愛において繊細な違いを感じるためのきっかけのようなものです。
生活のふとしたシーンで少しだけ意識してみてください。
ちょっと視点を変えたり、気付きを踏まえることできっと日常の出来事や意中の人の見え方が変わってくるはずです。

 今回ならば職場やプライベートで、自分の身のまわりの男性に対して上の4分類をしてみるぜんぜんちがうと思っていた人が属性をフックに意外な共通点を持ってることに気づいたり、今までの彼らの言動が腹に落ちたりするでしょう。
こういった昨日までとは違う、ささいな努力を繰り返すことが、あなたのこれからの恋愛のお守りになっていくでしょう。

 というわけで、明日からの女子会の予定はすべてキャンセルしてください。

 最後になりましたが、男がガチで落ち込むというゲスい下ネタトーク中心の女子会があると聞きます。
これはすごく有意義なのではないでしょうか。
参加したいけど…、ヘコみたくないなぁ。

Text/ファーレンハイト


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桐谷ヨウ
脱力系ヤリチン、週末コラムニスト。恋愛コラムで一躍人気ブロガーに。

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