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  • 2013.10.15

LINE5往復でわかるモテスキル/はあちゅうの女の本音

モテスキル

はあちゅう 恋愛 毒吐き コラム
©by mingusmutter

「フリークエンシー」とは、広告用語で接触頻度のことだけれど、
このフリークエンシーをいかに増やすかということが
恋愛において、非常に大事であることを実感している。

 とある男性にアプローチを受けた時のこと。
全然タイプではない人なのだけど
会った日から1日2通くらいたわいもないメールがきて、
いつしか毎晩12時半に電話が来るように。
一週間くらいしたら、メールと電話がないとさみしいような気持ちになって、
ちょっと好きになってることに気づきました…。

 メールってあんまりくるとうざったいし、
どうでもいい内容だとかったるいし、
返さなきゃいけない義務があるとめんどくさいのだけど
恋愛上手な人は、そういう諸々のさじ加減が絶妙だと思う。

 前にホストの人とメールをしていた時、
返しても返さなくてもいいメールと
質問メールを混ぜるバランスがうまくって

「ははーん、さすが売れっ子!」と感心した。

「北海道にいるよー♪」とか
「歯医者に行ってくるね」的な「今日の俺」メールは
あんまり来すぎたら「ツイッターに書いてろよ(怒)」って思うけれど、
一日一通くらいなら別に害はない。
気が向くか暇だったら返したらいいし、返さなくても罪にならない感じ。

 メールを無視し続けて良心が痛み始めた頃、
ホスト氏:「何してるの?俺は新宿で飲んでるよー!」
私:「私は渋谷で飲んでますー」
みたいに軽いノリで返していたら
意外にメールが続いて、
(もちろんこれは営業だとわかっているから何も起こらないけれど)
普通の人だったら「ちょっと気になる人」になるのかな、なんて思ったりした。

 この「なんでもないやりとりを続かせる能力」というのは
恋愛においては非常に重要だと思う。

 友人が「LINE5往復で、好きになる相手かどうか分かる」と言っていて、
私もそれに強く賛成。むしろ5往復もいらないかもしれない。
恋愛においてのメールのやりとりって、
頭の中でおおよそ「こう返してくれるだろうな」っていう理想を思い描いているみたいな
ところがあると思う。
それの通りに返してくれるとガッツポーズだし、そこから外れて
「おっ」と思うような返しをしてくれる人なら、さらにいい。
「おっ」とお互いに思えるなら、付き合ってもきっと楽しい。


 学生時代の恋愛は、単純に一緒に過ごす時間が長かったり、
共同作業をやる環境が多かったりして、「恋人」の結びつきが社会人になる前よりも格段に濃かった。

 社会人になって職場も別で、お互い忙しいと、
まず会う時間をつくるのに一苦労だし、会っても「ご飯→お泊り」が定番コースで
「たまにセフレと何が違うのかわからなくなる…」と友達が嘆いていましたっけ。

 そんな時、愛情を確認できる重要な手段といえばやはりメール。
(電話も、時間が合わないことって多いしね)
毎日大事件が起きるわけでもないけれど
なんでもない日常の中でちょっとウキウキするようなやりとりが出来る人って、
ずっと一緒にいたいなって思えます。


 恋愛を始めるのも続けるのも深めるのも
メールによるフリークエンシー確保はマスト。
メール力=恋愛力というとちょっと現代チックだけれど
思えば平安時代から男女は手紙のやり取りにより結ばれてきたわけで。
時代を超えてもモテるスキルセットはさほど変わらないのだなと遙かなる想いを抱く秋の夜でした。

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Text/伊藤春香(はあちゅう)


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ライタープロフィール

はあちゅう(伊藤春香)
ブロガー、作家、ソーシャル焼き肉マッチングサービス「肉会」代表

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