オリジナルセックスを模索する「月経期」

 月経中は、出血や月経痛で身体に負担がかかります。経血で膣内がヌルヌルするので、感度もイマイチ。経血のにおいが気になって行為に集中できなかったり、血まみれのベッドの後片付けはひと苦労。性感染症のリスクが高まるので、セックスには不向きな時期。

 けれど、月経中でも気にせずセックスをしたがる男性や、むしろ好んでしたがる厄介な男性もいます。
「生理が終わったら、いっぱいHなことしよ!」と禁欲期間を設けて、お楽しみを先に延ばしたり、「手(口)で、するのじゃだめ?」と彼を攻めるセックスを楽しんだり、男性用オナホールのTENGAをふたりで使ってみたり、「挿入を伴わないセックス」を研究するのに適した時期と前向きに捉えてみて。

 むしろ、彼に腰をマッサージをしてもらったり、お腹に手を当てがってもらったり、なごみ系のマッサージやナデナデで、月経中の体をいたわってもらいましょう。
ムリなく対応できる範囲で応じていくうちに、ふたりのオリジナルの「月経中のセックス」のやり方が固まってくるでしょう。

プロ御用達「月経中のセックスアイテム」

 「遠距離恋愛中で、久しぶりに会う日が、生理日に当たってしまう」「月経中だけど、セックスがしたい」という時もありますよね。「月経中のセックスはデメリットしかない」と思っていますが、「どうしてもしたい!」という時の対処法はあります。

 AV女優やセックスワーカーの女性たちが、月経中に仕事をしなくてはいけない時に使っているのが「海綿」です。丸くカットした海綿をお湯で戻し、膣内におさめて経血が出ないように処理しています。安価な海綿は、貝や砂が付着していることもあるので、よく水洗いして、煮沸消毒とエタノール消毒をしておくのがいいでしょう。

 市販品では、スポンジにローションを含ませた使い捨てのソフトタンポンが、オンラインショップで購入できます。
膣内に入れる指やペニスに血がつくことがなく、ペニスを挿入しても、男性は、海綿やソフトタンポンが入っていることに気がつかないようです。

 女性は、オーガズムの波に乗るサーファーです。いい波に乗れるかは、一定の周期で変化する女性ホルモンを把握しておくこと。いい波の時もあれば、悪天候の時もあります。
その日のコンディションをよく見極めて、ベストなセックスを出来るように、普段から、デリケートゾーンのセルフマネージメントを心がけてみてくださいね。

つづく。

Text/OLIVIA

次回は <彼のテク不足を嘆くより!今すぐできる「外イキ」セルフトレーニング>です。
女性がイケない理由のひとつが彼氏のテク不足。でも、オーガズムフルな女性は先回りし、セルフトレーニングでイキやすい身体をつくっておくのです!「中イキ」よりも簡単だと言われている「外イキ」トレーニングについて、OLIVIAさんが4ステップに分けて紹介してくれました!オーガズムフルライフの計は元旦にあり!