第3位「プロスポーツ選手」

 プロ野球選手やプロサッカー選手、アメフト選手など色々なスポーツ選手と対戦してきましたが、やはり体力と性欲が圧倒的に違います。一晩で2回や3回は余裕で、激しい正常位やバックが魅力です。体が大きいせいか、総じてペニスも大きい人が多く、動物のように激しいセックスがお好みの人にはオススメです。男らしい「まさにアスリート!」な体つきも女性の心をわしづかみにする要素です。

 ただ、テクニックはあまり期待できませんが…。
 

第2位「料理人」

 「料理上手は床上手」男性にも言えるモテの定説なのです!
これは、料理をする時とセックスをする時に生じる“相手への気遣い”に関係しています。一人で食べる食事と違い、誰かの為にする料理は相手の味の好み、好きな食材、お腹の空き具合などを観察してするもの。相手が何をして欲しいか、逆にどんな事が嫌なのかが分かってこそ“床上手”であり、その観察力の高さが料理上手と共通する為、料理人はセックスが上手いと言えるのです。
また、「食」と「セックス」は非常に関連していて、食に関して貪欲な人は性に対しても貪欲で研究熱心な人が多く、女性の体やテクニックをよく知っています。

第1位「会社経営者」

 これも以前書いた「仕事が出来る=セックスが上手い」説と同様で、「出世する男はセックスも上手い」と言い換えてもいいでしょう。出世する人は仕事を最初から最後まで総合的にマネジメントできるので、デートもすばらしいものになるでしょう。部下や女性の気持ちを汲み取るのも上手です。
そしてコミュニケーション能力が高いのも経営者の特徴。パーフェクトな口説き文句や、脳内をとろけさせる言葉攻めやピロートークが得意な人が多い傾向にあります。何より一番は、経験値でしょう。経済力のある経営者はモテるので、とっかえひっかえ遊んでる分、テクニックもかなりのものです。

 セックスの上手い下手は寝てみないとわからないもの。だからこそ、こちらの職業を参考にしてみてはいかがでしょうか。

Text/女性向け映像メーカーla coviluna(ラ・コビルナ)スタッフ・杉沢

次回は<「キスのとき手は髪に!」やりすぎない女のチョイSテクニック>です。
パートナーとのセックスもある時期を越えればマンネリに・・・そんなとき女子が使える手法が「チョイS」だというコビルナ・Juliさん。直接行為の最中に・・・はハードルが高くても、キスの仕方を少し変えるだけでいつもと違う感じは得られるといいます。具体的な方法を学んで、彼と楽しく過ごしませんか?