ちょっと待って、一徹さん。コレ使ってみたいんだけど…。

ん？何コレ。ラ、『ラブシロップ』？

うん、食べられるローションなんだって。

体に塗って舐めてもいいの？ちょっと味見してみようかな。

んっ！おいしい！メープル味だ！
じゃあさ、僕が『ラブシロップ』を垂らしたところ、舐めてくれる？

うん（照）。

あっ、これやばいね…普通に舐められるのと全然違うよ。
　　うっ…ヌルヌルして気持ちいいっ！あぁっ！
　　ちょっと待って！これほんとやばいから交代ね。
　　舐めてほしいところ自分で垂らしてみて。ほら！

うえっ！恥ずかしいからいいよ…。

だーめっ！いつもそうやって恥ずかしがるけど、本当はいっぱい舐めてほしいんでしょ？ちゃんと自分で『ラブシロップ』を垂らすんだよ。そうしないと舐めてあげないよ？

そんな…。じゃあ…。

あーっ！そんなところ舐めてほしかったんだー！エッチだなー。

ひぃぃっ！（恥ずかしいけど…一徹さんの舌が

ふぅっ…気持ちよかった。いつもより乱れてたね。もう汗だくだよ。

やだ一徹さんったら！乱れてたとか言わないで！（照）
　　　…じゃあ、一緒にお風呂に入る？

え！いつもは恥ずかしがって入らないのに…いいの？

…うん。恥ずかしいけど、一緒に使ってみたい入浴剤を持ってきたんだ。

これを湯船に入れて混ぜればいいの？
おおっ！とろみが出てきたっ！おおおっ！これはっ！ローション風呂！？

うん。『トロケアウ』っていう入浴剤でね、お風呂のお湯全部がローションになるんだって。今日は特別なデートだから使ってみたくて…。

グレープフルーツのいい香り。すごいよ！ほらっ、お湯がこんなにトロトロしてきた！早く入ろうよ！

あッ、すっごいヌルヌルしてる。一徹さんの肌とこすれてキモチイイ…。

うん、抱きしめてるだけでキモチイイ。すごくトロトロだから、つい手が…

やぁんっ！もう、変なとこ触らないで…（触れてるだけでキモチよくて、脳みそとろけそう…）

ダメだ…トロットロでキモチイイよ。もっとお風呂で遊んでたいけど…早くベッドいこ！

一徹さん！さっき終わったばかりなのに…もう！？