第13訓「『最初の男』願望を刺激！オフパコ処女アピールで獲物をゲット」もお楽しみください。
春ですね！ 街では、真新しいスーツに身を包んだ新社会人を多く見かけるようになりました。フレッシュな彼らを見ていると、自分が新社会人になった頃がフラッシュバックされ、初心に返る思いです。皆様の中には、初心云々よりも、年下男性とのセックスに思いを馳せる人もいるかもしれませんね。
というわけで今月の『とある夜の教訓』は、年下男性セックス特集とさせて頂きます。よろしくお付き合いくださいませ。
【第14訓】年下狙いは流れに任せるべき？
PiX Fav冒頭で、「今月は年下男性特集！」と声高に叫んでおきながらこんなことを言うのも心苦しいのですが、筆者はぶっちゃけ年下男性って大して興味がありません。同い年もしくは年上の男性のほうがうんと好みです。
しかし、数年前から世は空前の年下ブーム！ 芸能人の影響が強いのかもしれませんね。年下男性との交際や結婚を明かす女性芸能人が増えたことで、私たち一般人の間にも、年下男性を意識する風潮が高まってきたのでしょう。
昨年は、篠原涼子さんと三浦春馬クンの『ラスト シンデレラ』も話題を集めましたっけ。
前置きがすっかり長くなってしまいましたが、年下男性に大して興味のない筆者が年下男性に股を開く理由は、決して流行っているからではなく、きっかけは「ひょんなことから」というパターンがほとんどです。
年下男性との色恋沙汰を期待する皆さんも、「年下男性大募集中！」と意気込むのではなく、流れに任せたほうが近道かもしれませんよ。年下男性との色恋を謳歌している知人女性たちも、最初からターゲットを絞っていたわけではなく、気付いたらいつの間にか若竹のようなチンポを咥え込んでいた……と口を揃えます。
そんなこんなで今回ご紹介するのは、今から9年前……28歳の時に一戦交えた年下男性とのエピソードです。年下といっても1歳違いなので、ほぼ同い年のようなものなんですけどね。
彼とは、当時の筆者が身を投じていた舞台演劇を介して知り合いました。役者ではなく、共演した役者さんの事務所のスタッフさん……つまりは裏方さんです。
