周囲のモテる美女たちも結構悩んでいた

10代の頃、芸能人ばりの容姿に生まれれば恋愛はイージーモードだと信じていたんですが、モテる美女と知り合っていくうちに、彼女たちが恋愛にかなり悩んでいることに気づきました。

「なんでいつも恋愛がうまくいかないんだろう……」
なんてSNSに書き込む、美人な女性たち。なぜだ。なぜなんだ……。

恋愛がうまくいかない理由は人それぞれあると思いますが、色々ヒアリングすると「美人はトロフィー扱いされがち」という問題があることがわかりました。男たちはゲットするまで躍起になるが、ゲットした後はわりと釣った魚に餌をやらないとか。

あの手この手で甘い言葉で口説いてくる人が多い分、その中から誠実な人を見分けるというのも至難の業です。最初のうちだけ「絶対大事にする!」とか「結婚したい!」とか調子のいいことを言う人はいますからね。

あしらい方を間違えると逆恨みされたり。美人、実はつらいのかも……。

モテることよりマッチングが大事

モテる人たちは次々と人が寄ってきますが、その裏にはいろいろな苦労がありました。
そこで気付いたのは「モテることよりも、自分と合う人を見つけることが幸福につながる」ということ。

モテていても、モテていなくても「この人!」と思う人と出会った人が幸せになっています。

声をかけられる機会がなくても「この人、気になる!」と思った人にアプローチを続けていれば、出会いの幅は広がります。モテモテな知人も「自分が選んだ!」と実感できる相手と結婚して、幸せになっていました。

重要なのはモテを目指すことではなく、声をかける勇気を持つことや、出会った相手ときちんと向き合うことなのではないでしょうか。

「選ばれるのを待つより、自分が選ぶ」
そういった思考が幸せへの第一歩だと思います。

不特定多数のモテを目的にしない自分磨きをしよう

モテは必要ない! と書きましたが、だからといって自分磨きは必要ないということではありません。なりたい自分を目指し、容姿も内面もブラッシュアップしていくことによって、仕事も恋愛も友人関係もうまく回るようになっていきます。

ただ、自分磨きをする上での目的が「不特定多数にモテたい」が動機になってしまうと、キリがないと思うのです。「モテ」には明確なゴールはないので、交際相手ができても、何人もの相手とセックスしても、飢餓感はなくなりません。

非モテコンプレックスやスクールカーストの呪縛を抱えているなら、そんなものはさっさと捨ててしまいましょう。きっと身軽になれるはずです。

Text/凛乃子