【材料】
・白菜　5枚くらい
・塩　小さじ1
・お酢　大さじ1
・砂糖　大さじ1
・ごま油　大さじ3
・粉山椒　適量
・鷹の爪（あれば）　1本

1．白菜は太めの細切りにして塩を振り、水分が出てしんなりしてくるまでよく揉みこみます。

2．お酢と砂糖は一緒によく混ぜ合わせてから、手で軽く絞って水分を切った白菜にかけ、和えます。

3．小さいフライパンや小鍋にごま油を入れ、あれば鷹の爪も一緒に中火にかけます。油が熱くなり白煙が立ってきたら、火傷に気をつけ、白菜へ一気にかけます。
仕上げに粉山椒を振り、軽く混ぜたら出来上がりです。

　今回は白菜で作りましたが、キャベツでも同じようにおいしく作ることができます。
作りたてはもちろんのこと、冷蔵庫で少し冷やしてから食べてもおいしいです。

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　ふたりで暮らしていると、ついつい陥ってしまうのが「相手がやってくれるからいっか！」という甘い罠。はじめは床に落ちた靴下をスルーすることから始まって、気づくと部屋はひっちゃかろめっちゃかに。
そんなとき、ふとした瞬間に目に入った「丁寧な暮らし系」のサイトか雑誌で、「生活者としての自覚を持つ」っていう文章を見つけたんです。

　それからは身の回りに転がっているタスクに片っ端から取り組むようになりました。「タスク」なんて言うとカッコイイけど、やってることは「床に落ちてる靴下を洗濯機に入れる」とか「シンクに洗い物を溜めない」とかそんなこと。
すると、びっくりするくらい部屋がきれいになって、居心地は三割増しに。

「継続は力なり」。三日坊主にならないように頑張りたいと思います。

Text／まいったねぇ