AMパリ支局がお送りする 結婚と幸せの方程式

日本の接客は過剰!?海外で日本並のサービスを求めてはいけない

日本のサービスは世界的に見ても異常な程に完璧であり過剰でもあり、日本の外を一歩出たらそれが当たり前ではないということです。 パリではレストランの席に座っても、いつまでたってもメニューが来ない。 店員の態度が丁寧でないどころか、悪意があることだって珍しいことではありません。

海外での日本人観光客の残念な態度

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Garry Knight

 セーターやコートを引っ張りだす程寒かったパリは、ここ最近また夏に逆戻り。
今度はしまい込んだTシャツを引っ張りだして、昼間ジリジリと刺してくる暑さに対応しています。

 変な天気。こういう気まぐれな天気はよくあるのですよ。
もし観光でパリにくることがあれば、直前まで天気予報を確認して準備することをお勧めします。
パリに到着しても、日本にはないひどい乾燥と天気の変化+旅の疲れからお腹を壊したり熱を出す人は、案外少なくないのですよ。

 さて、先週にひきつづきローマで感じたことをお話しようと思います。
前回は、ローマ道中での忘れがたい出会や、「海外がやっぱり好きだなぁ」と感じたことについてでしたが、今回は「海外に旅行で来る日本人の残念な態度」や、「海外に悪く慣れてしまって残念な日本人」についてです。

 まずは、海外旅行で来ている日本人のお客さんについてです。
前回お話したローマのレストランにまた行こうと思って、忘れてしまった住所を改めて調べていたところ、そのレストランの口コミが日本語で書かれたサイトを発見しました。

 すると、その口コミの先頭には
「つぶれないのが不思議な店。味も接客も最低」と書かれていたのです。
他の口コミでも「日本人の店員にため口で話しかけられてびっくりした」と書かれていました。
私にとってはローマでの思い出のお店。涙が出る程やさしく迎えてくれて、美味しかったお店で、どうしてそんな最低な書き込みが書かれているの!?と私は目を疑いました。