• love
  • 2017.11.24

炊飯器で超おいしい!鶏もも肉を豪快に炊き込む「ヒモ流あっさりチキンライス」

11月なのにこの寒さ!関係も冷え込んでいる?ヒモのまいったねぇさんが今回AM読者に紹介するのは、炊飯器で作れる炊き込みご飯風あっさり塩味のチキンライス。さらに、おいしい飴色玉ねぎを炒めるコツと一緒に、30分で作れる簡単オニオングラタンスープのレシピも!

骨付き鶏もも肉を豪快に!

 寒い、寒すぎる!
まだ11月だというのに既に朝ベッドから出られなくなっている、ヒモのまいったねぇです。

 寒いといえば、実は最近、彼女との関係も11月の寒さ顔負けの冷え込みっぷり。
彼女は仕事のかたわら資格勉強中で、家にいるときは寝てるか、食べてるか、勉強してるかのどれか…もうすれ違いまくりです!

 ストレスフルな彼女は口を開けば文句しか言わない、文句のウォーターサーバー状態。関係がギスギスすると、お互いの欠点ばかり目立ってしまうんですよね。

 ふたりでキャンプにでも行って満点の星空の下、焚き火でもしながらゆっくり話したいなぁーなんて思う、今日この頃です。
今回は以前、キャンプに行ったときに友達から教わった絶品レシピをご紹介します。

シンプル イズ ベスト!「ヒモ流あっさりチキンライス」

炊飯器で鶏もも肉を炊き込むあっさりチキンライス

「おいしいチキンライスの作り方知ってる?」

 彼はそう言うと、丸鶏とお米を大きな鍋に放り込み、豪快に真っ赤な炭の中に埋めてしまったんです。
それまで「チキンライス」と言ったら、ケチャップで赤く染まった姿しか知らなかったから、こんな作り方もあるのかと驚きました。

 出来上がってみたら、味は鶏の旨みたっぷりのあっさり塩味。鍋底にはパリパリのおこげができていて、そのおいしさにもすっかり驚いてしまいました。

 今回はそんな「チキンライス」を普通の炊飯器でも作れるようにアレンジしてみました。

「ヒモ流あっさりチキンライス」の作り方

【材料】
・骨付き鶏もも肉 1本
・お米 1合
・細ねぎ 適量
・鶏ガラスープの素 小さじ2
・塩 ひとつまみ
・水 お米1合分
・植物油 適量

炊飯器で鶏もも肉を炊き込むあっさりチキンライス

1.骨付き鶏もも肉には分量外の塩(小さじ2分の1)を振り、擦り込んで15分ほどおいておきます。お米は研いで水気を切っておきます。

【ポイント①】
かたまりのお肉は塩を振ってから少し置くことで、しっかりと下味がつきます。

炊飯器で鶏もも肉を炊き込むあっさりチキンライス

2.フライパンに油を引いて中火にかけ、お肉の皮が付いた側だけを焼き、しっかりと焼き色をつけます。

【ポイント②】
皮をパリッと焼き上げることで、炊き込みご飯に香ばしさが加わります。

炊飯器で鶏もも肉を炊き込むあっさりチキンライス

3.炊飯器に研いだお米、分量の水、塩、鶏ガラスープの素を加え、一番上に焼いたお肉をのせ、いつも通りにご飯を炊きます。

炊飯器で鶏もも肉を炊き込むあっさりチキンライス

4.ご飯が炊きあがったら、お肉だけを取り出して骨から身を外してほぐします。
ほぐした身を炊飯器に戻し、全体を軽く混ぜます。
器によそい、仕上げに細ねぎを散らせば出来上がり。

 すごくシンプルな炊き込みご飯だからこそ、ちょっとした工夫でアレンジは無限大。
鶏肉と相性の良い柚子胡椒なんかを添えてもおいしいです。

実は簡単!30分で作れる「オニオングラタンスープ」

飴色たまねぎで30分で作れるオニオングラタンスープ

【材料】
・玉ねぎ 2個
・粉チーズ 適量
・水 適量
・バター 約20g
・塩 適量
・パセリ(あれば) 適量

飴色たまねぎで30分で作れるオニオングラタンスープ

1.玉ねぎは薄切りにし、塩(小さじ2分の1)、バター、水(200ml)と共にフライパンに加え、強火で煮込みます。

【ポイント①】
水分が全部飛ぶまでは混ぜる必要なし! 水分がなくなって小さくチリチリと音がしてきたら、ようやくそこから混ぜはじめます。

飴色たまねぎで30分で作れるオニオングラタンスープ

2.フライパンの横には常に水(100mlくらい)を用意しておき、一部分だけが焦げてきてしまったり、全体が焦げ過ぎそうになってしまったら、水を足して再び水分を飛ばすようによく混ぜながら炒めていきます。

【ポイント②】
玉ねぎを早くおいしく炒めるポイントはふたつ。玉ねぎをフライパンの底に薄く広げるようにして炒めることと、ときどき水を足して全体の色が均一になるように混ぜることです。

飴色たまねぎで30分で作れるオニオングラタンスープ

3.玉ねぎが飴色に炒まったら、水(400ml)を加え、塩で味を整え、陶器の器によそい、粉チーズをたっぷりと振り、オーブンかトースターで軽く焦げ目をつけたら出来上がり。
仕上げにパセリを振ると緑がきれいです。

 時間と手間がかかると思われがちな「オニオンスープ」。実はフライパンと水を使うことで意外にも簡単に作れるんです。
少ない材料で作れるので、これからの季節、寒くて買い物に行くのも億劫というときにもぴったりです。

+++++++++++++

 関係がギスギスしてくると、ついこの前まで何でもなかったことにイラッとしちゃう。

 でも逆にそういう時期って、ふたりの関係性を客観的に見直すチャンスでもあるんですよね。ちゃんと言葉にして伝えなきゃいけないことをなあなあにしていたり、なんでわかってくれないの? と甘えていたり。

 たとえ一緒に暮らしていても他人は他人。言葉にして伝えることの半分も相手には伝わらない。すれ違いの原因って、実は、こういう基本的なことを忘れていることだけだったりするんですよね。

 相手に怒ったり、失望したりする前に自分はどうなのか?
久しぶりのギスギスに、ちょっぴり反省するヒモなのでした。


Text/まいったねぇ

次回は<八丁味噌が超大事!ヒモ男子が開発しつづけた本格「麻婆豆腐」>です。
麻婆豆腐は家庭の人気メニューの一つです。しかし、お店で食べる麻婆豆腐の味を家庭で再現するのは意外と難しいですよね。試行錯誤を繰り返した挙句、なんだか微妙な味になったなんてことも。今回、ついに見つけた決定的な麻婆豆腐レシピをご紹介します。もう「クックドゥの方が美味しい」なんて言わせません。

ライタープロフィール

まいったねぇ
ヒモ。1993年、東京生まれ、ゆとり世代の温室育ち。働く彼女のために幅広く家事をこなす。
今月の特集

AMのこぼれ話