普段の食事にボリュームup!隠れた名コンビ「ささみとザーサイの生春巻き」
【材料】
・茹でササミ 2本
・みず菜(サニーレタスでもok) 2束
・ザーサイ 適量
・バジル(あれば) 適量
【生春巻きのタレ】
・ごま油 適量
・塩 少々
1.茹でササミは手でほぐし、ザーサイは粗みじん切り、水菜は食べやすい長さにザク切りにします。バジルは包むときに手で摘めばokです。
2.少し大きめのボウルやお鍋、フライパンなどにお湯を張り、生春巻きの皮を浸します。
3.手で簡単に曲げられるくらいの硬さ(5~10秒間くらい)になったら、お皿に広げます。
4.まず、広げた皮の手前の方に具を置きます。つぎに、皮を手前の方から具を巻き込むように折り返します。さらに、両サイドも折り返して、具がはみ出さないようにクルクルと最後まで巻いたら出来上がり!
タレはごま油に塩を加えただけのシンプルなものが、あっさりとした水菜とよく合います。具を巻くときに、お好みでラー油などを垂らしてもおいしいです。
食卓で手巻き寿司感覚で楽しむこともできます。
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いかがだったでしょうか?
夜食を食べたあとって、もちろん背徳感や罪悪感も感じるけれど、なにより温かい満足感に包まれます。
子どもじゃないけれど、お腹が満たされると眠たくなるのは大人も同じ。
お腹も心も満たされて、彼女とふたりでセミダブルのベッドで寝る。
こんな何の変哲もないことが、実はかけがえのないことなのかもしれない…。
眠りながら口をもぐもぐさせる彼女を横目に、そんなことを思いました。
Text/まいったねぇ
次回は《疲れたときはお肉!炊飯器で作れるボリューム満点「煮豚ご飯」》です。
初出:2016.08.19