疲れたときはお肉!炊飯器で作れるボリューム満点「煮豚ご飯」

 こんにちは、まいったねぇです。

 もうすぐ9月だというのに、未だ残暑の厳しい日々が続いていますね。
こうも暑いと体力は消耗するし、疲れは溜まる一方…。

 疲れていると、ついイライラしてしまったり、ネガティブになってしまうことってありませんか?

 恋愛や同棲って、それだけですごいエネルギーが必要。疲れが溜まると余裕がなくなって、今までどおり楽しめなくなったり、恋人との衝突が増えてしまうと思います。

 もちろん休息が重要だけれど、ご飯の時間も大切なリフレッシュの機会!

「外で食べる気分じゃないけど、家でなに作ろう?」という時にぴったりな、夏の疲れを吹き飛ばす簡単ご馳走レシピをご紹介します。

炊飯器で簡単しっとり!甘辛タレでご飯も進む「煮豚ご飯」

まいったねえ いたわりご飯 ヒモ レシピ ご飯 煮豚ご飯 蒸し茄子の辛味醤油がけ

 今回ご紹介するのは「煮豚ご飯」です。

 長く煮ると固くなってしまいがちな豚肉は、炊飯器を使うことで簡単に時短で柔らかく仕上げられます。
また、豚肉に含まれる「ビタミンB1」は「疲労回復のビタミン」とも呼ばれているそう!

 この夏溜まった疲れを、まずは食べることから吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?

「煮豚ご飯」の作り方

【材料】約二人分
・豚肩ロース塊 1パック
・サラダ油 適量
・塩 適量
●醤油 大さじ3
●砂糖 小さじ2
●みりん 大さじ1
●水 少々
・貝割れ大根 1パック
・卵の黄身 2個
・ご飯 お茶碗2杯分
・熱湯 適量

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1.肩ロースにまんべんなく塩を振り、常温で15分ほど置いておきます。

【ポイント①】
お肉は常温に戻すと均一に火が通ります。

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2.フライパンにサラダ油を引き、強火で熱し、お肉を焼いていきます。

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3.お肉全体においしそうな焼き色がついたら、取り出して粗熱を取ります。その間にお湯をたっぷり沸かしておきましょう。

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4.触れるくらいまで熱が取れたら、ジップロックなどの密閉袋に入れ、できるだけ空気を抜いて閉じ、沸かした熱湯と一緒に炊飯器に入れ、保温モードで30分ほど置いておきます。

【ポイント②】
お肉は常温に戻すと均一に火が通ります。

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5.30分ほど経ったら、火傷に気をつけてお肉を取り出し、袋に溜まった肉汁と●印の調味料をフライパンに移して、中火~弱火で煮詰めます。

【ポイント③】
タレは別に作って、あとからかければお肉に味を浸み込ませる時間を短縮できます。

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6.合わせ調味料が煮詰まって、とろみがついてきたら火を止め、お肉を薄切りにします。器にご飯をよそい、お肉、貝割れ大根の順にのせ、一番上を少しくぼませます。
仕上げに卵の黄身をのせ、煮詰めたタレをたっぷりかけたら出来上がり!

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 卵の黄身を崩して、たっぷりとお肉に絡めて召し上がれ!