現実でも、本当にいい男は対等な付き合いを望むし、尊敬できる女を好きになりますよね。「俺がいなきゃダメな女」を好きになるのは、つまらない男だから。その手のつまらない男は「自分が上に立って優越感を味わう道具」として女を利用しているだけ。だからモノ扱いして女を尊重しないんです。そういう男には処女厨も多いので注意しましょう。

三十代処女だった知人が、年下男にセフレ扱いされてるんですよ。「こんな私とセックスしてくれるんだから」と何でも要求を受け入れて、精液を飲まされたりしているらしい。

うわ、最悪ですね…。

精液飲めとか言われたら「テメーがパンに塗って食え！」と言わないとね。べつにパンに塗らなくてもいいけど、イヤなことは拒否しないと。ひたすら要求を受け入れていると「コイツは何してもオッケー」とナメられる一方だから。

そうですね。男につけこまれないためには自信をもつこと。そのためにも前回記事【性的アピールが苦手！喪女や高齢処女を“ひらり”と卒業する5つのカギ】を参考にしてほしいです。

「自分には価値がある」と自己肯定できていれば、「フェラ奴隷になってたまるか！」と拒否できるし、ちゃんと自分を尊重してくれる男を選べるから。フェラテクを磨くのも、自分の楽しみとしてならいいんだけどね。私は女友達とフェラチオ合宿を開催して、一晩中バナナとゴーヤをこすったり、くわえたりしました。「尺八奏者！」とか言いながら。翌朝、床にゴーヤのつぶが散乱して、手がめっちゃ青臭かった。男を喜ばせたいんじゃなく、ただ女友達と盛り上がりたいだけっていう。ちなみにその後、バナナとゴーヤは美味しくいただきました♪