「次いつ会える？」がデート中に聞けなかったら解散後のLINEで攻めよう

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、デート直後のLINEにひと工夫したい女性って誰？」
担当編集I嬢:「どんな時も爪痕を残すことを意識したいですよね」

3月1発目のお題は、デート直後に送るLINE文面にどのようなひと工夫を施すか……です。なぜ、ひと工夫する必要があるのでしょうか？　答えは至ってシンプルで、次のデートに繋げるためです。つまり！　

今回の記事は、「彼氏カノジョとしての関係性が確立していて、ひと工夫せずともゼッタイ次がある」って人向けではございません。まだお付き合い手前で、お付き合いに至るためにも、まずは次のデートに繋げたい人に向けた記事です。……いや、ちょっと待てよ。

彼氏カノジョとして正式にお付き合いできている間柄だとしても！　彼氏側が「仕事が忙しい」だの何かと理由をつけて、次のデートが毎回遠い人もいるでしょう。そういった悩める乙女にとっても、デート直後に送るLINEにひと工夫することで、次のデートに繋がれば幸いです。

2回目の約束は直接じゃなくてもOK

あとは、マッチングアプリや婚活パーティーでの出会いに関しても、「2回目に繋げるのが難しい」と、あちこちで叫ばれていますよね。おそらく男性側は、とりあえず1回会えたことで「燃え尽き症候群」を起こしていると想定されます。1回目のデートはゴールじゃなくスタートだと言うのに……。

どのケースでも共通して言えるのは、次のデートに繋げる手段として「LINE」が存在しているのですから！　会っている時に無理矢理、「次はいつ会える？」と約束を取りつける必要は無いのです。恋に悩む乙女たちのSNS投稿を見ていると、「次に会う約束が出来ずバイバイしてしまった」などの呟きを多く目にしますが、ノンノンノン。

携帯電話が無い昭和期であれば、そりゃその日のうちに次の日取りを決めておきたいところですが、時代は令和です。次の約束は焦らずとも、後日LINEでどうとでもなると思っておきましょう。