石島の回答

面接を成功させる方法

すみません。けっこう毎回、ニッカウイスキーを飲んでから面接に挑んでいました。
いや、謝る必要はありませんね。面接前に酒を飲んではいけない法律なんてないんだから。

面接で大事なことは「感じのいい人間に見せること」なので、ほんのちょっとだけお酒が入っていると調子がよくなります。あがり症でテンパリストな私もアルコールによって、いつもよりちょっと元気な人間を演じられました。

しかしそのアルコール量には注意が必要です。まず選ぶアルコールは「すぐ買える」「すぐ飲める」「すぐ酔える」という観点からニッカウイスキー一択なのですが、飲みすぎてはいけません。
ひとくちふたくち、身体がカッとあたたまる程度で十分でしょう。適量を過ぎて「頭が回らないな?」となった私の屍を越えていってください。

また、ニッカウイスキーは「午後の紅茶」ストレートティーと同じ色。つまり「午後の紅茶」の空きペットボトルに、ニッカウイスキーを入れてもバレないんです。私が実証しました。
この方法でどこにでもウイスキーが持ち込めるのでお試しください。
(石島)

橋本の回答

面接を成功させる方法

本当に面接が苦手なんですが、今までの成功パターンを振り返ると、面接中「相手が食いついてきた」と感じたのは、趣味や有名人などにまつわる話です。

例えば部活でギターを弾いていた話をしたら、今まで退屈そうにしていたギター好きのおじさんが急に食らいついてきて、受かりました。
あとはキングカズと一緒に仕事した話をしたら、サッカー好きの若い面接官が食いついてきたり…ちなみにAMではめっちゃ暇な女子大生の話をしました!

面接官も人間ですので、一緒に働く人は考えや気のあう人がいいと思います。なので、面接官の食いつきそうな話ができるように、守備範囲を広げておきましょう。
……って言っても、これは多分「雑談パターン」の面接にしか効果ないと思います。

私は頭の回転や舌が追いつかない「質問責めパターン」の面接がすごく苦手で……
『頭が真っ白になりそうな時、さらりと切り返す話し方』という本を読みましたが、やはり普段から「深く思考する癖をつけること」と「何を話すか事前に準備しておくこと」が大切とのことです。
でもそれが難しい場合はいさぎよく諦めて、自分に合う面接ガチャが引けるまでとにかく受けまくりましょう(笑)
(橋本)

次回は<食欲の秋、引越しの秋!「賃貸物件を探すとき重要視したほうがいいポイント」 >です。
そろそろ心機一転して部屋を変えたいけど、どんなポイントに気を付ければいいんだろう?AM編集部が今までの経験と知見を基に「賃貸物件を探すときのポイント」を考えてみました!