元カノのSNSをチェックして嫉妬する自分が嫌…でも巨匠・ゴダールの妻も同じだった
2020年、パッとしなかった…閉塞感に苛まれたときに読みたい『蜘蛛女のキス』
3人の子供を立派に育てたマダムの本当の姿が暴かれる。「守るべき人」を持つ人に贈るホラー小説
「こんなこと思ったらダメなんじゃ」と本音をごまかす。フェルナンド・ペソアの詩を読もう
常に体調が悪い、やる気はない、他人に邪魔をされて頭はぼんやり…クリエイティブな女性著名人たちもみんな同じだった
他者の目なんて気にする必要ないけれど、他者の目を通すとちょっとだけ新鮮。ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』
外に出られないので「食」と「住」に凝る!さらに歴史も楽しめるおすすめ本5冊
「なんとしてでもお金を手に入れて欲しい」と100年前にヴァージニア・ウルフは熱っぽく語った
手をかけた料理が絶対?テキトー弁当で育ったわたしたち『ヴィオラ母さん/ヤマザキマリ』
自分は何者なのか?――パラパラ読める『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』で己の物語を見つめ直す
自分の〈被害〉と同時に〈加害〉についても語られる韓国文学『わたしに無害なひと』
男女の区別がない世界で愛は生まれるのか?ステイホーム中に現実逃避できる古典SF『闇の左手』
お金がなくてもひとりでも、哲学と美意識は忘れない。森茉莉に学ぶ、独身女性の楽しい生き方
「粋」なファッションは、姿勢にも影響する。自由に買い物できる日まで『着せる女』を読もう
「あいつ、もう食ったよ」は、最愛のパートナーにこそ使って欲しい! 性と食を考える『性食考』
「誰かが悪い」と思えば、楽だけど…原因がない「悲劇」の向き合い方
女性が支配する世界はきっと平和……な、わけがない。男女逆転小説で考える、「力ある者」のふるまい方
動物とのセックスは「異常」だろうか――「私」にとっての対等、合意の意味について