アナル開発は強制じゃない!シーン別3つの断り方

これだけは譲れないMyルール「アナル純潔の死守」【第10回】

 これだけは譲れない初志貫徹すべきMyルール、前々回のコンドーム前回の生理中セックスに引き続き、今回はアナルプレイについて考えたいと思います。

 筆者がアナルプレイを意識するようになったのは25歳の時、今からもう10年以上前のことです。
筆者の女友達A子が、アナルセックスによって半年間おならが毎回「すかし」になったと打ち明けてくれたのがきっかけでした。

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 久々に再開した元カレとセックスする運びになったというA子。
しかし、お互いかなり酒に酔っていたためなかなかうまく合体できず、男性側から「膣よりもアナルのほうが挿れやすいのではないか?」と提案されたのだそうです。

 尚、A子と元カレがセックスに至ったのは公園内の公衆トイレとのこと。
当然、ローションやらオイルがあるわけもなし、またA子自身もアナル経験があったわけでもなし、そのような状況でいきなりアナルセックスなど、うまくいくはずがありません。

 酔いが醒めるほどの激痛を伴い、その後遺症として半年間おならが「すかし」になったというエピソードを事細かに聞かされ、筆者にとってアナルプレイは、恐怖でしかなくなってしまったのでした。

 A子のエピソードを聞かされていなかったとしても、筆者はアナルに関心を持たなかったでしょう。
何故ならば、膣でのノーマルセックスで充分に快感を得ているから!
わざわざ性交目的以外の穴を使う必要はないというのが筆者のスタンスです。