さて、結局目を覚ましてしまったので、ここまでの事の経緯をアキノリ監督が説明します。
せっかく渡された台本もウソだった、しかも冒頭を縦読みすると「うそですよ」とネタバレしてたことに驚愕する碧ちゃん。アキノリさんの仕込みは緻密ですねぇ～！

　そうとなったら、初対面だけどセックス撮りましょうと。
一徹くんはすっかり「ギアが入って」いて、さっきのビビりはどこへやら、グイグイ行きます。
既にブラのホック外してたのね…さすがプロの技。

　キスをしたら碧ちゃんの目も変わります。嬉しそうに「スイッチ入りやすいんだね」と、一徹くんのギアも一段とギュイーンと入ったようです。
大好きなワキを、恥ずかしがる碧ちゃんを見てニヤニヤしながらじっくり堪能。幸せそう♡
パンツを脱がせて攻めたら、碧ちゃんがイキそうで「ダメ～」と言ったからストップしてみる。
「なんで…」って辛い表情を見せる碧ちゃんに「ダメなんじゃないの？」ってニヤリ。そして「イカせてほしい」って言わせるのです。
そしたら最後、イッても止めない３連続イカせ。
たまに見せるこういう、相手の反応見ながらＳになる一徹くんってすんごくやらしい♡

　ところが、碧ちゃんの攻めも上手で、舌使いにうっとりはぁはぁしちゃう一徹くんの表情もしっかり見ることができます。ありがたや！
　
　挿入してからは完全に二人の世界です。碧ちゃんは何度もビクビクしながらイッちゃうし、一徹くんも途中イキそうになって思わず抜いて休憩させちゃう。
声をガマンさせるイジワルもいいですね♡

　終わってからもラブラブぶりにアキノリ監督から「お二人つきあってるんですか？」って声がかかるほど。
一徹くん曰く「史上最速でエッチした」のに、こんなに燃えるセックス、見応えありありです！
わたしたちの「心の〇〇袋」も、ガッチリ掴まれますよ(笑)

　前半のビビリすぎな一徹くんと、後半のさすがの男優っぷりな一徹くん。素の表情と男優スイッチの入った表情。
１本で何度もおいしい作品となっております。
賞味期限はありません。ぜひぜひご賞味くださいませ。
史上最速の一徹

Text／みぃみぃ