キュンキュンしている時期に妊娠するべき!?

 キュンキュンの恋する気持ち、それこそが卵胞ホルモンの働きなんだよ。
居酒屋のお兄ちゃんや、配達に来た佐川男子にすぐキュンキュンときめいちゃう、そんな惚れっぽい人の共通点は、タマゴが元気なこと!
たぶんみんなの周りにいるそういう人って、元気じゃない? で、意外と同性には受けないタイプだよね(笑)。

 ちなみに、卵巣の働きは、自分で触って確認できるんだよ。
恥骨の角の斜め上あたりが卵巣。タマゴが元気な人は、排卵の時期になると、このあたりがふわふわ温かくなるの。

 妊娠するのに、キュンキュンする恋の気持ちが大切ということは、もし彼との赤ちゃんがほしいと思っているなら、キュンキュンしているうちにさっさと作っとけ!ってことなんだよ。

 だってさー、大好きな彼だって、何年も一緒にいるとキュンキュンはしなくなっちゃうじゃない?嫌いになるわけじゃないけど、愛のカタチが違うっていうのかなー。ちょっと落ち着いた家族みたいな、ひろーい愛になっちゃうでしょ。
そうすると妊娠は遠のいちゃうの。

 ところが、みんな結婚しても「しばらくはふたりの時間を楽しんで」なんて子作り封印しちゃうじゃない?それが妊娠確率をどんどん下げちゃっているのよー。

 たとえ「マル高マーク」のつく、アラフォー女子でも、大恋愛のキュンキュン時代に仕込むと妊娠確率は高い。
実際に体を観ててそう思うの。だから、妊娠希望のアラフォー女子は、できちゃった婚を目指そう!