デートの日にパンティライナーは必要なし!

でも、パンティライナーに限って言えば、デートの日にそんなものは必要ありません。
貼り付けたままのパンティライナーを見られるくらいなら、付けずに愛液でたぷたぷになったパンツからトロッと糸を引くのを見せた方が喜ぶ人も多いのですから。

セックスの後、ひんやりと冷たくなったパンツをはいて帰るのは、ちょっと気持ち悪いけど、エロい気分を引きずれるのでそれもまたいいでしょう。

繊維の奥の奥まで愛液が染み込んでしまっても大丈夫です!パンツは洗えるんです。一枚何千円するような繊細な生地でできたものでも、ぬるま湯に専用洗剤をつけておけばキレイになります。
それにパンツは消耗品です。そもそも寿命は長くないのです。

失敗してもいい!セックスは開放的な気分になって初めて快感を味わえる

このように、貼ったままのパンティライナーを見られないよう必死になっている私ですが、いいムードでお尻をまさぐられている時に、「ん?何これ?」と掴まれたのが、外し忘れたセールのタグ…。
恥ずかしがりながら一緒にシャワーを浴びている時に、「背中に何かついてるよ」と指摘されたのが剥がし忘れたピップエレキバン…。
まさか今日は何もないだろうと思っていた日に、思いがけず路チューされながら剥がされたのが汗で湿ったヌーブラ…(笑)。

腹巻を外し忘れる、ホッカイロを貼ったまま、ティッシュが股間に貼りついている(これだけは避けたいと思っていますが)、そういった失敗もたまにはあってもいいじゃないですか。
体の恥ずかしい部分を全部見せて、開放的な気分になって初めて快感を味わえる。それがセックスだと思います。
もちろんある程度の恥らいも大切ですが、「必死すぎるアクメ顔やフェラ顔を見られてもいいや」と思い切ることもセックスを楽しむ秘訣です!