「騎乗位は男へのサービスでしかない問題」本当にそうなのか?/BETSY

騎乗位はサービスなのか

最近Xを賑わせた話題。それは「騎乗位は男へのサービスでしかない問題」です。「騎乗位は、ほぼスクワット」「疲れるだけで気持ちよくない」「騎乗位は男へのサービスでしかない」と、女性たちのリアルな声で溢れていました。

確かに、騎乗位は他の体位と比べればエネルギーの必要な体位ですよね。脚の筋肉も使うし、体幹も使います。慢性的に運動不足の私は、騎乗位で背中が汗だくになるほどです。

メリットは
「女性が自分主体で気持ちいい」

でも一方で、女性側のメリットがあまり知られていない体位でもあると思うんです。騎乗位のメリットは、

・気持ちいいところ場所を、好きなリズムと好きな強さで刺激しやすい
・調整できるからイキやすい人も多い
・気持ちよくなっている男性の顔がよく見える
・攻める側の気分を味わうことができる

最大のメリットは「女性が自分主体で気持ちよくなりやすい」ということです。一般的に、男女間のセックスは、挿入中のほとんどの時間を男性が動いていることが多いですよね。つまり、男性が気持ちいい体位で、男性が気持ちいいリズムのピストン運動を行うわけです。

しかし、それが女性にとってベストとは限りません。むしろ「この体位微妙……」「気持ちよくないわけでもないけれど、気持ちいいともいえない」「もうちょっとだけ奥に当たるようにしてくれたらいいのに」「出し入れのリズムが速すぎる」。そんな風に感じることも結構多いはず。その点、騎乗位はそういった「ちょっと違う」を修正しやすい体位です。だからこそ「挿入してもあまり気持ちよくない」という人ほど挑戦してみてほしいです。

疲れるのも事実だが…

もちろん、疲れるのは事実です。私みたいに普段運動しない人は、騎乗位を頑張った翌日に激しい筋肉痛を感じることもあります。ただ、よく考えてみると、セックス中に腰を振っている時間の配分って、多くの場合は男性側が圧倒的に長いんですよね。男性だって正常位やバックなどで腰を振り続けるのは疲れます。そう考えると「疲れるからやらない」と拒否するのもフェアじゃない気がしますよね。
疲れやすさや好みにも個人差があるので、体位の選択についてはふたりで話し合ってほしいですが、お互いの体を労わりながら一緒に気持ちよくなろうと思えば、騎乗位を取り入れるのがおすすめです。