「相性が悪い」「彼氏が下手」ならカップルで作り上げていこう!

「彼氏が下手」「相性が悪い」と嘆く女性がいますが、習ってない科目はできなくて当り前。それに、相性とはカップルで作り上げていくもの。
マッサージも「もっと右…うん、そこ!」「もうちょっと優しく…そう、それ!」と伝えながらやりますよね?同様に、セックスでもインタラクティブ(双方向・対話型)な姿勢が不可欠。
彼氏が聞く耳をもたないなら、それはテクニックや相性じゃなく、人間性の問題。そんな男はさっさと見切りをつけて、次にいきましょう。

 読者からも<「もっと優しく触って」と言ったら「注文多いな」とキレられた><「おまえが不感症なんだろ」と暴言を吐かれた>といった声が寄せられます。
そんな男とは別れるべきだし、ついでに金玉をグーパンチしてあげるとよろしい。 (キックよりパンチの方が正確に狙えます)

 ネットに<金玉をぶつけるのは、地球の位置がちょっとずれるくらい痛い>というコメントがありました。それを夫に話すと「その通りだ、あれ以上の痛みはこの世にない…」としみじみ。
格闘家の夫はいつもケガだらけで、今もヒジを痛めてウンコもろくに拭けない状態なのに、「あれ以上の痛みはない」と断言する。

 男性は金玉を攻められたら「痛かったぞーーー!!!」と界王拳40倍返しもできず、無言でうずくまるしかないのでしょう。その時の戦闘力はきっと、ウーロン(*1)以下。いや、ウミガメ以下かもしれない(スカウターで測ったウミガメの戦闘力は0.001)

 つまり「タマを攻めれば、女は無敵」。そんな化粧品のキャッチコピーがありましたね) 無敵精神を胸に秘め、暴言を吐くような男には強気に出ましょう。
聞く耳をもつ優しい彼氏には、べつの意味でタマ攻めして、昇天させてあげましょうね。

 かくいう我々も女目線で考えず、男性を理解することが大切…というテーマで次回は書きます。
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(*1)ウーロン…ドラゴンボールに登場するスケベな子ブタ。好きなものは女、嫌いなものは男とブスと豚肉。
ピラフが世界征服の願いを神龍に叶えさせようとした際、とっさに「ギャルのパンティーおくれ!!」と願いを叫び、世界を救った。

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