今回、ヰタセクスアリスインタビューに応じてくれたのは、クラブホステスのNさん(23歳)。
1回目「父が母にセックスを迫っているの見てイケナイ気持ちに」も合わせてどうぞ。
オモチャが好き。アダルトショップも平気で入れます!

――電マを使ってるって言われると電マ派の私は嬉しくなっちゃうんですけど、どういうきっかけで?
N: そもそもオモチャが好きなんです。
最初はレディコミで見て、LCラブコスメっていうサイトで男の人とするときに使うローションを買ったのかな。
で、一度アダルトグッズに対する壁がなくなったらだんだんと調子が出てきて、ラブホテルにある自販機でローターを買って。
今ではドンキホーテやアダルトショップで買うのも恥ずかしくないですね。
――すごい! 私、ドンキホーテのアダルトコーナーは逆に恥ずかしいんですよ。すぐそこに一般客がたくさんいるから。
オモチャは今までどんなものを買いました?
N: えーと、ローション、ローター、とびっこ、あと、パチンコ玉みたいなのが入ってるバイブと……ディルドも買ったことあるかな。フェラチオの練習用に。
――ははは。実は私も練習したことあります。吸盤を鏡にくっつけて。でもフェラ顔がいやおうなしに目に入ってくるからキツくて辞めちゃった。
ちなみにNさんおすすめの電マは?
N: 今4本くらい持ってるんですけど、「DENMA」っていうのが一番のお気に入りです。
ヘッドの大きさと固さが私にぴったり合ってイイんですよね。
初手体験は中学1年の頃、ナンパで知り合った男性と
――性に興味津々って感じのNさんですけど、初体験はいつでした?
N: 初体験は……わりと早かったですね。中学1年。
で、それから中学2年くらいまでがすっごいヤリマン期だったんですよ。
別にすっごく気持ちいいって感覚はなかったしオナニーのほうが好きだったんですけど、数をこなして早く大人になりたかった。
でもそうやっていろんな人とセックスした後って、いつもすごい罪悪感に襲われるんですよね。
なので、セックスが楽しめるようになったのは16歳くらいから。好きな彼氏と気持ちの入ったセックスができるようになって、身体も成熟してきて、それからです。
――すごい、濃い中学時代だなあ。中学1年生っていったら、ついこの間までランドセルしょってた年でしょう。
N: 全然子どもですよ(笑)。かろうじて毛は生えてましたけど。
――ちなみに相手は何歳だったの?
N: 26歳。
――うわー。中学1年で初体験も驚くけど、中学1年の女の子とセックスしちゃう26歳のほうが興味わきますね。
初体験はどんな感じだったんですか? ナンパ?
N: そうです。
ラブホテルで初めてフェラの仕方とかを仕込まれて。
「なんでこんなことしなきゃいけないの!?」って思いましたね。
一応知識はあったんですけど、初めて生身のモノを見たら「気持ち悪いなあ」って。
――ははは。なんかヌラヌラしてるし、黒いし臭いしね。
N: あと、男の人ってセックスするとき人格変わるじゃないですか。
――それまですまし顔してたのが急にハァハァし始めたりね。
N: そうなんですよ! だから初体験のときはもう二度としたくないって思いました。
罪悪感を抱きながらヤリマン道を突き進む中学時代
――でもなぜかヤリマン期が来てしまったと。そのときはけっこう数こなしました?
N: 中2の秋までで8人かな。
――それは全部ナンパで?
N: いろいろですね。
ちなみに二人目の相手は女の先輩の叔父さん。当時40代だったから30歳くらい年上になるのかな。
結婚してる人だったんですけど、先輩の家に遊びに行ってるうちにそのおじさんというかお兄さんと仲良くなって……しなきゃいけないようなムードになってしちゃった。
――でも、それくらい年上の人だと経験も豊富でセックスうまそうですよね。
N: そうなんですよ。
別に好きな相手じゃなかったんだけど、そのときはつい自分から腰を動かしちゃって、またもや罪悪感にさいなまれました。
――なんで罪悪感を覚えながらも、そうやって前へ前へ行こうとするんだろう(笑)。
N: うーん。後ろは向かない性格なのかなあ(笑)。
――16歳のときの「初めてセックスをいいと思った」相手は、初カレですか?
N: 初カレではないんですけど、初めてちゃんと恋愛した相手です。
なんとなく遊びでしちゃうって感じじゃなく自分から好きになった人だったので、気持ちが入っているぶん気持ちよくなったのかなと思います。
次回は、Nさんの鉄板のオナニーネタについてお届けします。
Text/遠藤遊佐
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