• love
  • 2017.08.08

高身長女子は逆にモテる!コンプレックスは「気にしない」より「活用する」

自分としてはコンプレックスに思えている特徴も、他人から見れば愛らしいチャームポイントだというのはよくあることです。大事なのは「気にしない」より先にある「活用する」こと。生まれもった才能は変えられないものだからこそ、活かすやり方を考えましょう。

肉乃小路ニクヨのニューレディー入門

 先週、断捨離の記事で モノは使わなければ無価値になると書きました。 人間も同じだなと思います。

身体的に与えられたものを考える

 たとえば
高身長に生まれても猫背になってペタンコの靴を履いている人がいます。
コンプレックスは人それぞれで憧れも人それぞれだし、
みんながみんな目立ちたいということもないので、そのままでも良いのですが、
私に言わせるとモッタイナイ。

 大きいとモテナイなんて思う人が居るかもしれないのですが、
背の高い人はモテます。
モテナイとしたら自分のモテ市場を知らないだけです。
私の経験上、身長の低い人は身長の高い人を好む傾向があります。
身長が低いというコンプレックスを身長の高い人と対等に付き合うことで
解消できると思う方が多いからです。

 要は与えられた個性をコンプレックスと捉えるか受け入れて武器と捉えるかです。
背筋を伸ばして顔を上げて、私、大きいなぁ、あっはっは。
と笑ったりネタにしたりできると無敵です。
とても目立って、どんな状況も笑顔で切り抜けられるあなたの人間力に
どれだけ沢山の人が魅力を感じるか。
特に女性で大柄な方は絶対にハイヒールを履いた方が良いです。
スタイルアップしてスゴくカッコイイです。

親から与えられたものを考える

 たとえば
親が凄い人だとかお金持ちの二世さんがいます。
たまにいるスゴくストイックな人は、
親の存在はひた隠しにして、自分の力だけで成功しようとしたりします。
確かにそれは上手くいけばカッコイイことですが、
もう少し肩の力を抜いても良いのではないかと思うことがあります。

 たしかに生まれたときから恵まれていたかもしれませんが
小さな頃から二世としてのプレッシャーも大変だったし、
人知れぬ苦労もあったと思います。
私が昔、ゲイバーの先人から言われてしっくりきた言葉が
「親の七光りをひけらかすのはバカだ。だけど使わないのはもっとバカだ」というものです。

 私自身は親が偉大な人でもなく、お金持ちでもなかったのですが
とっても腑に落ちたのを覚えています。
自分がやりたいことがあって、そのチャンスを貰えるのであれば
使えるものはなんでも使った方が良いです。

親の七光りだけで続けられるほど世の中は甘くないので、
その先の実力を磨き続ける努力はしなければならないと思いますが、
チャンスを掴むために使えるものは親でも使うというのは器量が大きい人の発想です。
大きいことをして社会に大きく還元するという発想をする人は
私には魅力的な人に思えます。

与えられたギフトを使うという発想

 たとえばの話で
背が高い人や偉大な親の二世さんを書きましたが、
その逆の状況であっても同じです。
背が高くない人を好きな人も沢山居ますし、 人間性を高める人もいるでしょう。

 私が言いたいのは
どんな状況でも自分の状況を受け入れ、
与えられた資源をどう活用したかということに人間の値打ちが出るということです。
持ってる能力や与えられた環境を隠したり卑下したりするのではなく、
それを上手く活用することを考えてみましょう。

 そのことに集中をしていたら
人と比較している暇なんてないはずです。
自分をもっと掘り起こしましょう。
自分の持っているものを目一杯使いましょう。
そんなことを考えているこれからのあなたは
もうね 大変なことになってしまうわよ。
(先週と同じオチ)

Text/肉乃小路ニクヨ

次回は <盆ジュール!お盆こそあの世のことより「生きてる意味」をかみしめよう>です。
お盆の時期に先祖のことを考えながらお墓参りをしたり、神社で行われるお祭りに行ったり。宗教的な行事とともに「いなくなった人」に思いをはせる時期だからこそ、考えるのは今の自分が生きている理由について。死んでからのことはあとで考えればいいではないですか。今は今しかできないことをかみしめましょう。

童貞の疑問を解決する本. 書籍版

ライタープロフィール

肉乃小路ニクヨ
東京の片隅でひっそり生き続けるちょっぴりしょっぱくてサワーなニューレディー。オーバー40歳、崖っぷち女装
今月の特集

AMのこぼれ話