与えられたギフトを使うという発想

たとえばの話で
背が高い人や偉大な親の二世さんを書きましたが、
その逆の状況であっても同じです。
背が高くない人を好きな人も沢山居ますし、 人間性を高める人もいるでしょう。

私が言いたいのは
どんな状況でも自分の状況を受け入れ、
与えられた資源をどう活用したかということに人間の値打ちが出るということです。
持ってる能力や与えられた環境を隠したり卑下したりするのではなく、
それを上手く活用することを考えてみましょう。

そのことに集中をしていたら
人と比較している暇なんてないはずです。
自分をもっと掘り起こしましょう。
自分の持っているものを目一杯使いましょう。
そんなことを考えているこれからのあなたは
もうね 大変なことになってしまうわよ。
(前回と同じオチ)

Text/肉乃小路ニクヨ