10年前の正月、元恋人とステーキでケンカしていた…ミクシィ日記でわかる恋の相性

10年前、わたしって何してた?

喧嘩をして別々の道を歩むカップルの画像 Emma Frances Logan

夫と出会って、今年で10年目になります。もう10年も一緒にいるのかと考えると、月日の早さに驚くとともに、いろいろなことがあったなぁ、と感慨深い気持ちになりますが、ふと、「10年前のわたしって、何をして、何を考えていたのか」と疑問がわきました。ほぼ記憶からは抜け落ちてしまっていますが、便利なことにミクシィがある。退会せずに放置してあるミクシィの存在意義、それは過去の自分といつでも会えることです。というわけで、10年前のミクシィ日記を開いてみました。

ちょうど10年前の2009年の1月。わたしは、夫とは別の男性と、湘南で暮らしていました。
元旦はその彼と一緒に、JR東日本1日周遊乗り放題チケット(12,000円)で仙台を経由し、八戸まで日帰り旅行に出掛けていたようです。たしかにその記憶はあって、仙台駅構内で食べたかわはぎのお寿司がすごく美味しかったことを覚えている。

翌2日、恋人は仕事に行き、わたしはひとり初売りに出掛けて、ブーツを買ったようです。そして雑煮の鳥肉が余ったので筑前煮を作り、恋人がいない隙にオナニーをしたと記してあります。ずいぶんと赤裸々だな。

次の日記は、一日空いて4日に更新されています。そのエントリーは“女性限定での公開”となっていました。
書かれているテキストに寄ると、2日、初売りに出掛けたわたしは、年末に母からもらった商品券を使い、大奮発してグラム2千円のステーキ肉を購入しました。が、その夜の夕食前に恋人は「風邪引いたっぽい、頭が痛い」と布団に入ってしまったので、仕方なくわたしはひとりで昼の残りの雑煮を食べ、そのステーキ肉は冷蔵庫へ。 翌日の3日になっても恋人の具合はよくならず、付き合って一日家で終日だらだらと過ごし、ステーキは次の週末へ繰り越すことにして、冷凍庫へ。
そうして迎えた1月4日、正月休みの最後の日。「朝起きてだいぶ具合がよくなったけれども、明日からまた仕事なので、今日は家でゆっくりしている」と恋人に宣言され、ひとりで外に遊びに行くか、家で彼と過ごすかを悩んで、結局出掛けないことにした、という愚痴がつらつらと記されていました。

なんとも冴えない正月を過ごしていたことが明らかになり、自分が気の毒になってきましたが、読み進めていくと、さらにしんどい展開が待っていました。