アルテイシアの恋愛デスマッチ

キラキラ洗脳=童貞の悪い夢!リアルに幸せな結婚をする方法

雑誌やテレビを見れば、「こんな夫婦いいな♪」と思えるようなキラキラした人ばかり。そんなのムリという女子は必見!本当に夫婦の絆を保つために必要なことをアルテイシアさんがレクチャーします。キーワードは「自然体でいること」です。

「あの男わたしが下痢嘔吐キメたらどんな顔するだろう」

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Gareth Williams

 以前、ウイルス性腸炎に罹患してウンコを漏らした話を書きました(のっけから汚い話ですみませんね)。
あと一歩でトイレに間に合わず、ごく少量をパンツ内にリリースしたのですが、少量とはいえ成人女性としてはショックで「ウンコを漏らしたー!!」と叫ぶと、駆けつけた夫に「よかったじゃないか」とポンと肩を叩かれ「何がよかってん…」と脱力する脱糞妻。

「ウンコを漏らしてこそ一人前だ」と夫は意味不明なことを言ってましたが、それでも親身に看病してくれました。自分が死ぬほど苦しんでる時に迷惑そうな顔をされたら、百年の恋も冷めるでしょう。

 夫婦とは、下痢嘔吐している時に看病しあう関係。
結婚して現実を知ると、キラキラした王子様なんて求めないし、夫婦は共に人生を戦うタッグパートナーだと実感します。
独身女性は「あの男わたしが下痢嘔吐キメたらどんな顔するだろう?」と岡村靖幸風に空想して、パートナーを選んでいただきたい。

 が、メディアは女性にキラキラ洗脳をかけてきます。
女性誌には「記念日は夫と思い出のレストランで食事しました☆」と素敵な写真が載っていて「その後、牡蠣にあたってウンコを漏らしました☆」と後日談が載ることはない。

 メディアはキラキラした非日常という一部分のみを切り取るけど、結婚後はリアルな日常が何十年も続きます。
その中で自分や夫がウンコを漏らさなくても、子どもが漏らすことはあるでしょう。自分や夫も今は漏らさなくても、老後は漏らすかもしれない。
にもかかわらず、メディアは「キラキラ女子にならなければキラキラした結婚は手に入らない」と読者に誤解を与えています。