前回の「信じた道を!「自分らしさ」があなたの魅力を開花させる武器に」も参考にしてください。
自分のこと、好き?嫌い?
子供おばさんは、自分のことが嫌いです。自分を受け止めることができていません。
そのため、心がいつも不安定で、恋愛では恋人から受け止められることで安心しようとするので、相手に負担をかけてしまいます。その結果、関係を壊し、さらに自己嫌悪や劣等感で苦しみます。
大人女子は、自分のことを受け止めることができ、愛しています。だからこそ、人を受け止め、愛を与えるだけの余裕もあります。その結果、幸せな恋愛をすることができます。
良い恋愛をするには、まずは「自分を好きでいる」ことは、とても大切なことです。
では、どうしたら自分を好きになれるのでしょうか?
今回は、3つのステップを紹介します。
ステップ1:自分をよく知る
自分を好きになるために、まず大切なことは、「自分を知ること」です。
自分のことをきちんと見られていない人は、意外と多いものです。
自分を知るために効果的な方法の1つに、「日記を書く」ことがあります。
1日の終わりに、その日、感じたことなどを書いてみるといいでしょう。そのときは、「頭」ではなく、「心」で思っていることをきちんと書くことが重要です。思いのほか、「自分の弱さ」や「自分が一番望んでいることは何なのか?」などを知るきっかけになりますよ。
日記を書くときは、自分に質問しながら書くのもオススメです。
たとえば、
「本当に私は彼のことを好きなのかな?」「自分が愛されたいだけではないのかな?」
「私は本当に今の仕事をずっと続けたいのかな?」「人生においてやりたいことはないのかな?」
「私は本当に結婚したいのかな?」「ただ単に、結婚できたら満足なのかな?」「結婚するんだったら、どんな結婚がしたいのかな?」
「今日、自分はどうしてあんなことを言ってしまったのかな?」「そこには嫉妬はなかったのかな?」「なんで嫉妬しちゃったのかな?」
などを、自分に聞いてみるといいでしょう。
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