ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、婚活パーティーへの参戦を絶賛検討中な女性って誰？」
担当編集I嬢:「しばらく行ってないと行きたくなるので、実家みたいですね」
今週のテーマは「婚活パーティー」です。ポイントは「婚活アプリ」ではなく「婚活パーティー」って部分かな。婚活にせよ恋活にせよ、パーティーに足を運ぶやり方と、アプリを駆使するやり方がありますよね。
婚活アプリにはない、婚活パーティー最大の強みと言ったら、そりゃもう「相手の外見が一目瞭然である」という点に尽きるでしょう。婚活アプリだと、プロフィール画像が加工されていたり、加工されておらずとも「奇跡の一枚」だったりするのが一般的です。外見だけで判断してはいけませんが、とは言え外見も大事な要素の1つ。結婚したら毎日顔を突き合わせるわけですから。
相手の外見が一目瞭然なぶん、自分の外見も一目瞭然ってことになります。それはそれで良しとミカコちゃんは考えます。婚活アプリに加工ナシ・奇跡の1枚でもない画像を載せたとしても、ですよ。いざ対面した際に相手が感じる印象や雰囲気には多かれ少なかれ「思っていたカンジと違う」って現象が起きてしまいます。で、あるならば！ 自分の外見も一目瞭然である婚活パーティーのほうが、話は早いのです。
肝心なのはここからです。世の中には、ありとあらゆる類の婚活パーティーが存在します。多いのは、年収いくら以上……を謳っているパーティーでしょうか。年収だけで判断してはいけませんが、とは言え年収も大事な要素の1つですからね。ほか、職業限定系だと自衛官や消防士などに特化したパーティーとか。また、禁煙加速化の影響かノースモーカー限定のパーティーもあるようです。
婚活パーティありすぎて選べない問題
今こそ全ての日本国民に問います。
婚活パーティーを選ぶ際の基準はどこに着目すべきなのでしょうか？
そんなことも知らずに、やれ「とんねるずの『ねるとん紅鯨団』こそ婚活パーティーの元祖！」とか「ねるとんにはバチェラーとは違う面白さがあった」などと言っている日本人の何と多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。婚活パーティーを選ぶ際に着目すべき基準とは……！？
「自分にとっての引け目をカバーできるパーティー」です。
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