ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、テレセックスを楽しんでいる女性って誰？」
担当編集I嬢:「どこかにオンライン乱交をしてる人もきっといますよね」
テレワークという言葉がすっかり浸透した昨今、ところでテレワークの「テレ」って何でしょう？ 「照れ」じゃないですよ、照れながら仕事するって意味不明ですから。
テレワークのテレとは「遠隔」という意味。つまりテレワークは、会社へ足を運ぶことなく、自宅という遠隔から仕事をする働き方です。
テレワークが浸透してきたということは！ テレセックスが浸透する日も近いかと想定されます。なんてったって現代はインターネットの全盛期！ マッチングアプリやオンラインゲーム、SNS等のネット経由で繋がった男女が運命のイタズラか北海道と沖縄で、遠距離恋愛を余儀なくされるケースも珍しくないでしょう。その場合、しょっちゅう会うのが難しいため、テレセックス……遠隔でのセックスが必要不可欠となってきます。
また近距離恋愛だったとしても！ 医療系や介護系など職業によっては会社から「プライベートで他者と会うことは極力避けてね」と指示されているケースもあるでしょう。その場合、高円寺と阿佐ヶ谷みたいな近距離だとしても、遅かれ早かれテレセックスを導入することとなるでしょう。
むろん、「無理にテレセックスせずとも心で繋がっていればええじゃないか！」って考え方もあるでしょう。精神論ではそうかもしれませんが、セックスできていないことで生じる不安が「相手の心離れ」です。セックスは、お互いを「異性」として認識できる最もわかりやすい行為！ その行為ができないと、異性として意識する気持ちが薄れ、心離れしてゆく危険性も大です。だからこそ会えないカップルはテレセックスする必要があるのでしょう。
でも、テレセックスってどうやるの？
さて、ここからは実践編。テレセックスの手っ取り早い手段として、パッと思いつくのはズームでしょうか。でも、ちょっと待った！ 映像として録画可能だと、リベンジポルノの不安要素がつきまといます。「今はラブラブだけど万が一破局した際にリベンジポルノされちゃうかも」なんて怯えながらのテレセックスでは快感に集中できません。
なのでズームよりはスマホの通話し放題などを駆使した、音声のみのテレセックスのほうがベター。安心して快感に集中できるでしょう。
ここで問題が生じます。大多数の男性は、視覚要素を重要視するでしょうから、音声のみのテレセックスよりも、動画ありきのズームセックスをしたがるはず。とは言え「○○君からリベンジポルノされるのが怖い」なんて言えないし……。
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