彼氏にテレセックスを提案するには
今こそ全ての日本国民に問います。
会えない彼氏にテレセックスを提案するにはどう切り出したらいいのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「どうしてもズームセックスを求められたらお面を被るしかない」とか「ひょっとこのお面で登場すれば彼氏も諦めてくれるはず」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。彼氏に音声のみのテレセックスを切り出す方法は……!?
「電話するときは風呂場から」です。
改まって「テレセックスしましょう」ではなく、普段の電話から自然にテレセックスに持ち込んだほうがうんとスマート! ポイントは、その「普段の電話」を風呂場からかけることです。風呂場は声が響きやすいので、こっちから「いま、入浴中」と申告せずとも彼氏のほうが、「もしかして風呂?」と聞いてくれるでしょう。そのひと言さえ引き出せば、あとはカンタンです。
彼氏が奥手な性格であれば、「うん、お風呂だよ」「スッポンポンで電話しているって何だかヘンな気分になっちゃいそう」と、遠回しに誘導すれば良し。下ネタにオープンな彼氏であれば、「湯船に浸かりつつバストUPのマッサージしている」と、性感帯を触っている旨、匂わせれば良し。後は流れに任せ、「○○君は今どういう恰好なの?」「私だけスッポンポンって恥ずかしいよ」「○○君も脱いで」と進めてゆけば良いのです。
途中、動画が見たいと言われたとしても! なんてったって風呂場ですからね。「湯気で曇っているからどうせ見えないよ」と断ることが可能。お試しあれ。
Text/菊池美佳子
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