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  • 2016.12.16

彼氏をあっと言わせる!豪華すぎるクリスマスディナー「骨付きチキンの蒸し焼き」

クリスマスはおうちでまったり…そんなカップルの方でも、ディナーにどんな料理を手作りしようか悩むものでは?メインディッシュは出来合いのフライドチキンを食べるよりも、ちょっとしたひと手間をかけるだけで豪華でおいしい骨付きチキンで彼にプチサプライズはどうでしょう。暖かい自宅にまるでレストランのようなお料理を。

ヒモ まいったねぇ レシピ クリスマス チキンの蒸し焼き ディナー

 こんにちは、ヒモのまいったねぇです。

 クリスマスといえば、日本では「恋人たちのもの」というイメージが強いですが、欧米では家族と過ごす人が多いそう。

 「家族と過ごすクリスマス」で私が思い出すのは、丸々と太ったチキンです。

 私が幼かったころ、毎年12月23日になると、決まって冷蔵庫に大きな丸鶏が現れました。年に一度のご馳走に心を躍らせて、何度も冷蔵庫を開けては怒られたのをよく覚えています。

 彼女にも思い出を聞いたところ、返ってきた答えはフライドチキン。もはやクリスマスの風物詩と言っても過言ではない、あのCM。幼い私にとって、あのバケツを独り占めすることが憧れのひとつでした。
 
 きっと人それぞれに、クリスマスの思い出があるのではないでしょうか?

 今回はクリスマスにぴったりなご馳走レシピをご紹介します。

フライパンひとつで作れるの!?
ジューシーでこんがり美味しい「骨付きチキンの蒸し焼き」

 骨付きのチキンは、お肉自体が大きい上に皮で包まれているから、とても穏やかに火が通ります。だから、肉汁をたっぷり留めたまま、すごくジューシーに焼き上げることができますし、骨からの旨みがお肉に移るのです。

 最初に少し面倒を見てあげれば、あとは待つだけ!
しっとりと肉汁の汗をかいた、絶品のチキンが出来上がります。

「骨付きチキンの蒸し焼き」の作り方

ヒモ まいったねぇ レシピ クリスマス チキンの蒸し焼き ディナー

【材料】二人分
・骨付き鶏もも肉(普通のもも肉でも作れます) 2本c
・じゃが芋 2個
・玉葱 1個
・バター 大さじ1くらい
・塩 適量
・熱湯 適量

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1.鶏もも肉に塩(もも肉2本で小さじ1)をまんべんなく振り、15分ほど置いておきます。じゃが芋はひと口大、玉葱は薄切りにしておきます。

【ポイント①】
鶏肉は焼く直前に熱湯をかけると、皮が縮んで締まるため、きれいに焼き色がつきます。

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2.フライパンにバターを入れて火にかけ、ふつふつとしてきたら、皮面から焼いていきます。

【ポイント②】
フライパンのフチやヘリに鶏肉を立てかけたりして焼くと、まんべんなく焼くことが出来ます。

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3.鶏肉においしそうな焼き色がついたら、一度取り出し、同じフライパンにじゃが芋と玉葱を加えて、塩(小さじ2分の1)で軽く炒めます。

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4.じゃが芋と玉葱を均一にならし、上に鶏もも肉をのせ、できるだけ隙間ができないように蓋をして蒸し焼きにします。ときどき底に敷いたじゃが芋と玉葱を混ぜながら、30分ほどしたら出来上がり。

【ポイント③】
鶏肉や野菜から出る水分だけで蒸し焼きにすることで、素材の味が凝縮して、しっとりジューシーに仕上がります。

 焼き上がった鶏は驚くほど柔らかでジューシー、塩を振るだけでも絶品です。
フライパンの底に溜まる鶏や野菜から出たジュースも最高のソースになります。お好みで粒マスタードをつけると、さっぱりとしておいしいです。

トマトが器に!オシャレでおいしい「トマトのファルシ」

ヒモ まいったねぇ レシピ クリスマス トマト ファルシ サラダ おしゃれ 彼女

【材料】二人分
・トマト 2個
・マッシュルーム 2個
・きゅうり 2分の1本
・ホタテ缶(ツナ缶やサケ缶でもok) 1缶
・マヨネーズ 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・黒胡椒 少々
・レタス(あれば) 適量
・パセリのみじん切り(あれば) 適量

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1.きゅうりは小さい角切り、マッシュルームは薄切りにします。

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2.ボウルなどの器にきゅうりやマッシュルーム、マヨネーズ、塩、黒胡椒、缶詰は汁ごと加えて、よく和えます。

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3.トマトはヘタのところをスライスし、スプーンで中身をくり抜き、代わりに(2.)で和えたものを詰めれば出来上がり。
お皿にレタスを敷いて、上にパセリのみじん切りを散らすと、見た目がさらに良くなります。

 トマトの中に詰めるものは、缶詰のマッシュルーム、きゅうりの組み合わせ以外にも、マヨネーズで和えたものなら、ほとんどのものがよく合います。卵サラダやマカロニサラダなどを詰めてもおいしいです。

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 私にとって、クリスマスに彼女とチキンを食べるのは、確認作業みたいなものかもしれません。「この1年なんとかやってこれました、次の1年もよろしくね!」みたいな。

 こんがりと焼けたチキンにかぶりつきながら、そんなことを考えているのがなんとも可笑しいけれど、きっと部屋の契約更新みたいなイメージなんだと思います。

 決してネガティブな意味ではなく、日々の生活もパートナーとの関係も、時おり区切りをつけて、色々なことを確認したり、振り返ることが大切だと思います。

 クリスマス直前は付き合い始めるカップルも多ければ、逆に破局するカップルも多いですよね。1年の締めくくりである12月は確認や振り返りといったことにぴったりな月なのでしょう。

 恐かったり、気恥ずかしかったりして、直接言葉にはできないけれど、来年も再来年も、その先も彼女とチキンが食べたいと思うヒモなのでした。

Text/まいったねぇ

次回は<かにかまを煮るだけで美味しい出汁が!?体をいたわる「かにかま雑炊」>です。
立て続けの忘年会のせいで、食生活が乱れがちなこの時期。今回、まいったねえさんがAM読者に紹介するのは、イベントだらけで疲れ気味な体にぴったりのいたわりレシピです!かにかまぼこから出し汁をとった、ふわふわとろとろの「かにかま雑炊」と冬野菜の代表格をつかった「白菜の浅漬け」、ぜひつくってみてください!

ライタープロフィール

まいったねぇ
ヒモ。1993年、東京生まれ、ゆとり世代の温室育ち。働く彼女のために幅広く家事をこなす。

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