うなぎの媚薬効果を高めたいなら、
トッピングと食材選びにもひと工夫を!

 媚薬トッピングは、「オクラとろろ」!
とろろとオクラのヌルヌルネバネバの元「ムチン」と、とろろに含まれる成長ホルモンの分泌を活発化する「アルギニン」にも精力増進効果があります。

 さらに、うなぎにオクラとろろトッピングでも強力ですが、より媚薬効果を望むのであれば、うなぎも山芋も「天然もの」にすれば、完璧。

 自然の中で育った山芋は、「自然薯」として珍重されています。
これは、自分の体験からも言えるのですが、野生の食べ物のエネルギーは、養殖や栽培されたものとは、
格が違います。

 私もうなぎが大好きなので、「夜は、盛り上がりたい!」という時には、季節問わず、男性と一緒にうなぎを食べに行きます。私達の間では、「うなぎ食べよう」が「今夜、盛り上がりたい」の合図。
男性と一緒にうなぎを食べていると、その後のセックスの盛り上がりを期待して、テンションも高まります。

 そして、「精をつけている」というプラシーボ効果もあいまって、うなぎ後のセックスは、心なしか、いつもより盛り上がるのです。男性も「やっぱり、うなぎの効果かなぁ。」なんて、満足げ。

 食べながらも、すでにその後の展開を妄想して、頭の中で、前戯が始まるのです。
「したい」の合図を精力食材でアピールするのは、遊び心ある楽しいラブ・コミュニケーションですよ。

【つづく】
次回も彼と一緒に食べたい媚薬をお届けします。

Text/OLIVIA

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