セックステクニックで女性を本当に気持ちよくする基礎知識【男性向け】

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昔からあるセックスのハウツー本や、ネットで転がっている男性向けのセックスマニュアルを読むと、「これ風俗に通いまくったおじさんが書いたやつやろ……」と思うことがよくあります。
「女性はこうすれば必ずイク」「〇スポットだけじゃなかった! 新発見! 〇〇スポット!」「これで彼女を失神させました」みたいなやつです。
セックスしてみるとこういうマニュアルを読みこんできた人はすぐにわかります。読んできたことを妄信していて、こっちの反応をちゃんと見てくれないからです。

そんな一人よがりなセックスをされても気持ちよくないのに、心に染み付いた「人に優しく」の精神から「ア〜ン、すごい! 気持ちいい!」とうっかり応戦してしまうので全然楽しくないし、前戯なしで唾つけて挿入して男性がさっさと一人でイクセックスと大して変わりません。

男性だって声や表情だけで気持ちよさそうな雰囲気を醸し出されるよりも、本当に気持ちよくなった女性の姿を見たいですよね。一回でいいんで今頭の中に入っているセックスマニュアルを全部捨てて、私がこれから話すことを信じて試してみませんか?

大切なのは女性の身体の構造や、その特徴を知ることと、相手の反応をよく見ることです。
そんなに大層なものではないし一発で目に見える効果があるとかではないけど、地味に効くと思うんですよ。ちょっと長いですが頑張って読んでもらえると私も嬉しいです。

女性に気持ちよくなってもらうために必要なこと

女性をセックスで気持ちよくさせたいとき、男性に気をつけてほしいポイントが3つあります。それはイカせようとしないこと、全てのタッチに目的を持つこと、8:2の意外性を意識することです。 一つひとつの内容は地味ですが、女性が本当は言いたいけど言えないことなんです。この3つを頭に入れておくだけで今までのセックスとは違ってくると思います。

1.イカせようとしないこと

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女性に「めちゃくちゃ気持ちいい!!」と思われるセックスをするためには、”イカせようとしないこと”が一番大事だと思います。

「でもイカせたいんですけど!」と思った方も多いでしょうが、ちょっと待ってください。ほとんどの女性はイクための条件がいくつもあって、本人でさえその条件がわかっていないことが多いです。

女性がイクためには、健康状態や生理周期による感度の高さだけではなく、気持ちいい部分を集中的かつ女性好みの強さで刺激されつづけることと、快感に集中できる環境であることが重要なんです。これらの肉体的な好条件が全て揃ったときでも、オーガズムをブチ壊してしまうもの。それが、女性をイカせようとする男性のプレッシャーです。

イカせようイカせようと必死になる男性の気持ちって、女性に確実に伝わってくるんですよね……。必死になるあまり、無意識に刺激を強くしすぎたり、焦って女性の反応を無視してしまったりしてるんですよ。これだけでもかなり女性の快感が逃げていくんですけど、それに追い打ちをかける「イってもいいんだよ」「どう?イケそう?」という言葉。確実に女性の演技モードを発動させてしまいます。

ある女性誌が行ったアンケートでは、なんと70%近くの女性が、セックスでイク演技をしたことがあるそうです。はい、もちろん私も演技したことがあります。これも女性の優しさによるものなので怒らないでください。

こんなこと言われたら「イカせられる気がしねぇ!」って思いますよね? そうなんですよ。そんなに簡単にはイカないんです。だからイカせようとしないでください。ゴルフでたまたま好条件が揃ったときにうっかりホールインワンしちゃうかも、くらいの気持ちでいてください。

2.全てのタッチに目的を持つ

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ブラジャーを外したらいきなり女性の乳首をつまむ。こういうことをしていませんか?
いいんですよ。いきなり乳首をつまんでも。もしそれに理由があるなら、です。乳首が人並み以上に敏感でM度の強い女性なら、いきなり乳首だけを摘ままれることで脳みそに突き上げるような快感があるでしょう。

でも普通の女性の場合ならこれはアウトです。女性は乳首などの敏感な部分に予想外の強い刺激を与えられると、思わずビクッとしてしまいます。このビクッという体の動きは気持ちいいときの反応だと思われがちですが、女性は気持ちいいときだけでなく、ただビックリしたときや、不快な刺激を与えられたときにもビクッとしてしまいます。
乳首をいきなり摘ままれたときのビクッは、突然の不快な刺激によるものです。だから何も考えずにいきなり乳首を触らないでください。

男性は特にハッキリとした目的もなく適当に女性のクリトリスをこねまわしたり、胸をべろべろ舐めたりする人が多いですが、正直なところ全然気持ちよくないです。「クリトリスって擦ればいいんでしょ?」「乳首って舐めたら感じるはず」くらいにしか考えてないの、バレてます。

触るのも舐めるのも、きちんと目的をもってやらないと、いくら感度の高い部分でも効果は半分以下になります。女性にとってどこが気持ちいいのか探るために触る、気持ちいい場所をピンポイントで刺激するために舐める、というように必ず愛撫に目的をもたせてください。

3.リズムは8:2の意外性を意識する

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女性が気持ちよくなる条件の一つとして、【特に感じる範囲を、適した強さと一定のリズムで刺激しつづけること】があります。中でも特に、一定のリズムで刺激しつづけることが大事なんです。

男性はずっと同じ刺激だと飽きてしまう傾向があるので、愛撫に対して強弱やリズムの変化を求めますが、逆に多くの女性の場合は「あ、それ気持ちいい」と感じることを強弱もスピードも変えずに続けてほしいんです。でもその中に想定していなかった意外性も少しだけ盛り込んでください。

どういうことかというと、一つの性感帯に対して一定のリズムでの刺激を8続けたら、残りの2は別のやり方を挟んでほしいってことです。

気持ちいいと感じる一定のリズムで愛撫されていて、「うんうん、これ好き。もっと続けてほしいな」と思っているところに、想定していなかった動きを一瞬加えられ、そこからまた元の一定のリズムでの愛撫に戻ると「やっぱりコレだよね!」って新鮮味が出るんです。
このことによって、単調な愛撫が活きるんですよ。言ってることわからなくても、後で詳しい具体例が出てくるのでご安心ください。

女性の性感帯「胸」で気持ちよくする方法

ここからは、女性が気持ちよくなりやすい高感度の性感帯【胸】【クリトリス】【膣】の愛撫のしかたについて詳しく説明しますね。まずは膣からです。

胸を揉まれて感じる女性は少ない!

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男性ってセックス中にめちゃくちゃ女性の胸を揉むじゃないですか。
それも正面から両手で胸を掴んで、パフパフする揉み方をする男性が多いんですけど、胸ってパフパフ揉まれても気持ちよくないんですよ。パフパフ揉まれたらアハ〜ンって言うのが礼儀なので喘ぎますが、別に全然気持ちよくないです。
むしろ「クーパー靭帯(胸を支える靭帯。一度切れると二度と元には戻らない)が切れるからマジでやめてくれ」って思っています。

ただし、胸を揉む行為は女性の精神的なエロいスイッチを入れるのには向いています。耳や首筋が敏感な女性っていますよね。そういう女性には後ろから抱きしめるようにして、耳や首筋にキスしながら胸を軽く鷲掴みにして圧迫すると一瞬でスイッチが入ることがあります。

乳首は4つの舐め方で、感度の高いポイントを探そう

乳首の感度は個人差が大きく、指で触られても舌で舐められても気持ちよくない人から、乳首だけでイク人までいます。

ただ、乳首の感度が低い人にとっても高い人にとっても、尖らせた舌先で乳首を弾かれるのは不快ですし、気持ちいい舐め方を探すのにも向いていません。乳首を舐める強さは、乳首を動かさない程度の力に留めてください。

その上で男性は女性の乳首をまんべんなく舐めながら、相手が乳首で気持ちよくなれるタイプなのかどうかを測り、同時により感度の高いポイントを探す。これが先ほど言った、目的をもって舐めるってことです。ただ舌先で適当に乳首を転がせばいいってもんじゃないんです。

①乳輪から舌で円を描きながら段々と乳首に近づいていく

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②乳首の側面を舌で撫でるように舐め続ける

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③乳輪から乳首の先端に向かって色んな方向から舐め上げる

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④先端だけを舌先でやさしく上下に舐める

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この4つの舐め方で、乳首において感度の高い場所や相手好みの舐め方がわかると思います。女性の好みの舐め方が見つかったら、とにかくその動きを、同じ強さとスピードで続けていきます。

ここで8:2の法則を使うとすると、例えば相手の好きな④の舐め方を8秒続けたら②の舐め方を2秒間挟み、また④で舐めつづける、という感じです。4秒と1秒でもいいですが、頭の中できっちりとカウントすることに集中しすぎると必要以上に力が入ってしまうことがあるので気をつけてください。

乳首の感度がいい女性なら、少し刺激的な舐め方をしてみるのもおすすめです。乳首の根本を歯で軽く挟んでから②や④の方法で舐めると、気持ちよさが数段アップすることがあります。

女性の性感帯「クリトリス」で気持ちよくする方法

クリトリスとは?知られざる基礎知識

「クリトリスって膣口の上にある突起でしょ?」って思っている人もいるかもしれませんが、あの突起はクリトリスのほんの一部なんです。クリトリスの突起として露出している部分が顔とすると、首、胴、長い二本の脚が体内に隠れています。(詳しくはウィキペディアなどで確認してください)

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クリトリスが勃起したときに、クリトリスの包皮の部分を指で探ると、クリトリスの首の部分があるのが確認できると思います。

舌や指でクリトリスを愛撫するときは、クリトリスの顔(露出している部分)だけではなく、包皮に覆われたクリトリスの首の部分も意識して刺激することで、バリエーションは何倍にも増えるんですよ。

クリトリスを愛撫するときは強さに注意

基本的にクリトリスの露出部分(顔)は、男性における亀頭だと思ってみるといいかもしれません。もしも自分の亀頭がクリトリスサイズになったとしたら、どうやって触られたいですか? 最初は羽で撫でるように優しく触って、徐々に刺激に慣らしてほしいと思いませんか? いきなり大根をおろすように指先でガーッと擦ったり、乾いた指先で強くこね回したりしたら絶対痛いですよね? 硬い舌先で激しく弾かれたらビリビリしますよね?

もちろん個人差はあるので、強めに擦っても痛くならない女性はいます。でも過敏な女性が多いので、始めは優しくクリトリスを取り扱ってほしいです。

クリトリスの舐め方は縦舐め、横舐め、回転舐めが基本

女性を気持ちよくさせてあげたいと思っているなら、とりあえず5分はクンニしてみてください。相手がクリ派なのか中派なのかわかっていない段階でも、まずはクンニです。

なぜなら、膣内よりもクリトリスが感じるという女性の方が圧倒的に多いからです。「舐められるのは恥ずかしい」と言っていても、「恥ずかしいけど本当は舐められたい」かもしれないです。っていうか本当は時間をかけてたっぷりアソコを舐められたい女性の方が多いと思います。

男性の指の皮膚は女性に比べると厚くて硬いことが多いので、敏感なクリトリスを撫でるのにはあまり向いていないんですけど、舌ならゴリゴリとクリトリスを弾きまくらない限り痛くなりません。

クリトリスの舐め方は縦舐め、横舐め、回転舐めの3つが基本です。

1. クリトリスの縦舐め
縦舐めはクリトリスの下からクリトリスの首(包皮の上)までを舌で上下に往復する舐め方です。
クリトリスの顔だけ舐めるときと比べると舌の往復距離が倍になりますが、人によってはクリトリスの顔部分よりもクリトリスの下やクリトリスの首部分の方が気持ちいいこともあるので、それを探るためにも最初は広い幅でゆっくり舌を往復させてみるといいと思います。
包皮を剥くか剥かないかは好みが分かれるので、始めは剥かないまま舐めてみてしばらく様子を見てください。

2. クリトリスの横舐め
横舐めは、クリトリスの顔を中心にして舌を左右に動かす舐め方。この舐め方をする目的は、クリトリスの顔部分だけじゃなくてクリトリスの両脇も舐めることです。
優しく横舐めすることで起こる微妙な振動がまた堪らないので、縦舐めよりも横舐めを好む女性もいます。舌先に力が入りがちな人は、舌の力をできる限り抜いて顔を左右に動かしたらいいと思います。

3. クリトリスの回転舐め
回転舐めは、クリトリスの下、両脇、首部分を舌で撫でていく舐め方です。顔部分にも常に舌の一部が当たっているので、女性の体の表面に出ているクリトリスの一部をまんべんなく刺激することができます。

クンニを3割増しで気持ちよくする方法

クンニの気持ちよさを3割増しにする方法があります。

舌を前に突き出してぺろぺろとクリトリスを舐めるのではなく、唇をぴったりとクリトリス周辺に当てて唇の内側の粘膜を密着させるようにして舐めると、それだけで快感は3割増しになります。ここに縦舐め8秒、回転舐め2秒というように8:2の法則を加えたら、クンニでイカせることもできるかもしれません。

クリトリスを指で愛撫するときの注意点

指で愛撫する場合は、まず体勢を添い寝に変えましょう。
女性の脚の間に入って正面からクリトリスを触るのは難易度が高すぎます。正面からだと男性は手首を固定できないので指先に力が入りすぎる傾向があるし、間近で股間を凝視されると女性は困惑してセックスに集中できません。

その点、添い寝方式だと恥骨のあたりに手首を置いて固定できるので、力を抜いて指の腹でクリトリスを優しく撫でることもできるし、女性の好みによっては指先で強めに擦ることもできます。女性の好みの強さがわからなければ、はじめはクリトリスの皮を動かさないくらいの優しさで撫でてください。

触り方は舐めるときと同じように、クリトリスの下からクリトリスの首までの大きな幅でゆっくりとした往復を繰り返したり、左右に撫でたり、クリトリス周りをまんべんなく触れたりして、相手の好みの触り方を探すところから始めてみましょう。

女性の性感帯「膣」で気持ちよくする方法

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以前、女性向けに「彼の下手くそな手マンを変えよう」という内容の記事をいくつか書いたので、手マンの型などはそちらを参考にしてほしいんですけど、ここでは膣内に指を入れてごにょごにょする前のひと工夫を紹介したいと思います。

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クリトリスを舐めたり触ったりした後、ほとんどの男性は指をズボォッッと膣内の奥まで差し込んで動かし始めますが、中の感度がそこまで発達していない女性にとっては気持ちよくなかったり痛かったりします。
女性器の表面がヌレヌレに濡れていても、膣内は同じようには濡れていないことも多いんです。そこで行うのが、膣内を濡らす準備です。

膣に指を入れる前に、膣内を濡らす準備

クリトリスを指で上下に愛撫する流れの延長で、クリトリスの首の部分をスタート地点にして上下に撫でる幅を徐々に下に大きく伸ばしていきます。小陰唇を巻き込まないためにも指のスピードは上げません。

「クリトリスの首」から「膣口に指が入りそうで入らない所」まで、指を何度も往復して「そろそろ指先入っちゃうよ」ということを女性にアピールしたら、往復の幅をクリトリスの首から膣の中へと更に大きくしていきます。

膣口から先は急カーブになるので簡単ではないですが、女性器の表面に出てきた粘りのある愛液を膣内の愛液と混ぜれば、本格的な手マンとちんこの挿入をスムーズに行うための準備になります。その間クリトリスを刺激でき、なおかつ「もっと中を触ってほしい!」と女性を焦らす効果もあるのでぜひやってほしいです。

女性が気持ちよくなれるおすすめ体位4選

1. 正常位

女性に「どの体位が一番好き?」と聞くと、一番にあがるのが正常位です。
性感帯にブチ当たる体位かどうかっていうと、そうでもないんですけど、女性の場合は物理的に性感帯が擦れたり圧迫されることよりも、精神的な満足感を好むようで、目を合わせることができること、抱き合えることを重要視しているようです。

正常位で精神的な満足感だけでなく肉体的な快感も与えたいのであれば、女性のどこをどう刺激しているのか考えない「ただの出し入れ運動」から、ちゃんと目的をもったピストン方法に変えていきましょう。

膣内の神経分布には個人差がありますが、多くの場合は膣の浅い部分の上側に集中しています。男性が上体を起こして浅く素早いピストンを繰り返すことで、この浅い部分を集中的に擦ることができ、体内に隠れたクリトリスの胴や脚部分にも振動を与えることができます。

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余裕があれば利き手の手のひらを女性の恥骨の上に乗せて固定し、親指の腹でクリトリスの突起の部分を撫でることもできるので、クリ派の女性にも喜ばれやすいです。
男性にとっても、膣の浅い部分の方が締まりやすいので楽しめると思います。

膣の深い部分への刺激が好きな女性なら、奥までちんこを挿入しきって、小さなピストン運動を繰り返します。先端に当たるコリッとしたものは子宮口で、ここは【突く】刺激よりも、トントンと小さくノックを繰り返して【揺らす】刺激が合っています。ちんこを深く挿入したままなのでクリトリスが圧迫されているのも地味に効くんです。

2. 対面座位

対面座位は、あぐらをかいた男性の上に向かい合って女性が座る体位です。しっかりと抱き合って顔を見たりキスしたりしながらセックスができるので精神的な満足感が高いです。

それに、神経の集中する膣の浅い部分はちんこの根本によって圧迫を繰り返され、亀頭によって子宮口も揺さぶられつづけるので、身体的にも女性が気持ちよくなりやすい体位です。

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この体位で女性が気持ちよくなるためには、ちんこを深く挿入したまま女性が腰を前後に振る動きが最適なんですけど、女性が上手く動けない場合は、男性が腰を持ってあげて前後の動きをサポートしてあげます。
「クリトリスを擦りつけるように動いてみて」とアドバイスするとわかりやすいかもしれません。女性が上下に動くときには、男性が膝を上下に揺らして女性の動きをサポートしてあげることもできます。

3. 交差位

交差位は、男女の脚を交差させることでちんこを深く挿入できる体位です。男性の体幹がしっかりしていることが求められるので、この体位をしてくれる男性はあまりいないんですけど、女性にとって刺激の強い体位なのでかなりおすすめです。

正常位から女性の体を90度横に回転させて、下になった脚は伸ばしてもらい、上になった方の脚は自然に膝を曲げてもらいます。この状態で女性が脚を大きく開くことはできないので、上になった方の膝を自分で抱えるようにしてもらいます。女性の脚の間に入りちんこを挿入したら、女性の太ももを支えるようにしてバランスを取り、ピストン運動を開始します。

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正常位やバックなどの挿入感とは全く違うので女性にとっては新鮮な感覚を味わえるし、深く挿入すれば男性の脚の付け根がクリトリスに密着し擦れるので中も外も同時に刺激することができます。

男性が体の位置を左右どちらかに少し変えてみると、女性から見ると前側からの挿入、お尻側からの挿入というように挿入角度に変化が出て、膣内で擦られる場所が全く違ってきます。男性にとっても体が安定しやすい挿入角度があると思うので、二人に合う角度を探してみるといいですよ。

4. 脚閉じ正常位

オナニーのときに両脚をピーンと伸ばして力を入れる癖がある女性はとても多いんですけど、そういう女性は正常位などの脚を開いた体位では気持ちよくなりにくいです。

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脚閉じ正常位は、通常の抱き着き正常位から女性の脚を徐々に閉じさせていき、反対に男性が脚を開いていきます。大きく出し入れすると抜けやすくなるので細かいピストンを繰り返すことになりますが、男性の恥骨がクリトリスにリズミカルに当たるので、脚ピンとクリトリスの圧迫でイクこともあります。

まとめ

かなり長い記事になってしまいましたがついてこれましたか?
女性の身体ってめちゃくちゃめんどくさいですよね。でも構造やその特徴を知った上で、相手の表情や体の動きを見ながら愛撫していくと、乳輪が縮み乳首が膨らんでいったり、小陰唇が充血して開いていったり、愛液が流れだしたりと、目に見える反応が出るし、膣内の密着感も変化していくのでやり甲斐があるんじゃないでしょうか。

この記事を読んで、次回のセックスで全て実行してみようとすると、多分途中で思い出すのに必死になりすぎて、相手の反応を見るという大事なことを忘れてしまうと思うので、一つか二つずつ試してみるといいかもしれません。すぐに結果を出そうとせず、時間をかけて二人に合うセックスを見つけていってください。

Text/Betsy