構造上、しょうがない
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『女性器モチーフのジョークグッズがないのはなぜ?その理由をヤリチンが解説!』を入稿した時のことです。記事の内容をひと言で説明すると、マンコの形状は人それぞれというテーマだったのですが、担当編集I嬢から興味深い発言が飛び出しました。
「特に女性って他人のマンコ見ない」
「と言うか、自分のマンコすらシゲシゲと見ないですよね」
今回の記事で着目したいのは「自分のマンコすらシゲシゲと見ないですよね」のほうです。「特に女性って他人のマンコ見ない」に関しては、肉体的構造上、当然のこと。身体の外側へヒョイと飛び出している男性器は、健康ランドやスポーツジムの大浴場ではお互いに見たい放題。公衆トイレでだって、隣で用を足している人のイチモツがどんなモノか、のぞき見ることは充分に可能です。
しかし女性器の場合、そういうわけにはいきません。女性器は身体の内側に入り込んだ形状のため、健康ランドの大浴場だろうとスポーツジムの大浴場だろうと、見ることは不可能。公衆トイレは、そもそも個室仕様ですし。ですから他人のマンコを見る機会がないのは自然の摂理と断定できます。
では、自分のマンコに関してはどうでしょう? 皆様、最近Myマンコをシゲシゲと見たのはいつですか?彼氏やセフレとの羞恥プレイで、鏡の前でM地開脚させられ、「ほーら、キミの恥ずかしい部分を自分でよーく見てごらん」的な行為でもない限り、大半の女性がかれこれ何ヶ月もMyマンコをシゲシゲと見ていないのでは?
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