「オナニーではイケるけど、セックスでは…」ペア・オーガズムに必要なこと

イケない女性の特徴

OLIVIA オーガズムフル・ライフ sasint

 こんばんは!OLIVIAです。 しばらく、「外イキしてみたい!」「バストを性感帯に育てたい!」という女性に向けて、自主トレ法をご紹介してきました。
今回は、ソロ活動ではなく、ペアワーク(セックス)でのオーガズムにスポットを当ててみましょう。
“ひとりではイケるようになったけど、セックスではイケない”という人、いませんか?
実はこれ、よく耳にする女性の本音です。

 そういう女性たちは、
「クリトリスをこういう風に触るとすぐにいっちゃうの。でも、彼はわかってない」
「バックで奥まで突かれると中イキしやすいんだけど、彼はバックしない派なのよね」
と、わかっている。けど、パートナーには言えないのです。

「セックスのことで、機嫌が悪くなるのは嫌。してもらえなくなるかも」
「引かれたら、どうしよう。恥ずかしい」
「それなら、現状維持でいいや。」

 これは、あなたから意思表示ができていない、ディスコミュニケーション状態です。
言葉を飲み込むのは、あなたの「彼を傷つけたくない」という気遣いから来るもの。
あなた自身が拒絶されるのもこわい。
その気持ちもわかりますが、「セックスを真面目に語り合うことが苦手な日本人は、本心をごまかして、うやむやにして、オーガズムフルなセックスを遠巻きに眺めているのが現状なんだなぁ」と、ちょっと残念に感じてしまうのです。
「こうして欲しい」がわかっているのなら、あともう一歩踏み込んでみて。
コミュニケーションの風通しをよくしていきましょう。