長く付き合っているカップルや夫婦であれば、セックスがマンネリになったり、セックスレスになることもあります。
でも、それが原因で別れてしまったり、そのままずっとセックスレスでいるなんて、とてもとてももったいない!
そんな時、SILK LABOの作品が、状況を打破するヒントを与えてくれるかもしれませんよ?
SILK LABOの作品は、今でこそドラマものがメインですが、実は第1作目の「Body Talk Lesson」は、女性向けのハウツーもので、ドラマ部分はなく、感じるカラダになるためのテクニックを映像で解説する内容でした。
そのハウツー作品と同日に発売されたのが、第2作目でありSILK LABO初のドラマ作品「ファインダーの向こうに君がいた」です。
1作目で説いているハウツーを、ドラマの中で実践する内容となっています。
初対面のオトコの家に連れていかれ、初めての…
麻美(工藤あさみ)と直人(一徹)は同じ会社の同僚で、つきあって2年ほど。直人の仕事が忙しすぎてなかなかデートできないのが寂しいぐらいで、仲は良く、特に問題ないカップル。でも、麻美は「セックスでイッたことがない」という悩みを密かに抱えています。
やっと二人の時間が取れたのに、直人がまた仕事に呼び戻され、カフェでひとりとり残されてしまう麻美。
さらに、背後の席に座っていたカップルがケンカを始め、怒った彼女が彼氏めがけてかけたコップの水を、麻美がかぶってびしょぬれに。泣きっ面に蜂ですね…。
その彼氏、三神(月野帯人)は、落ち着いた口調ながらも、強引に麻美の肩を抱いて自宅に連れて帰ります。
自分のせいで服を濡らしてしまったからと、麻美を風呂に入れさせ、その間に下着も服も干してくれるのですが、用意された着替えは、三神のワイシャツ1枚のみ。
そんなセクシーな格好、初対面の怪しい男の人に見せたくないよね…。
しかも、そんな姿の麻美をカメラで撮り始める三神。
最初は嫌がっていたのに、三神に褒められて、少しずつモデル気分になってしまう麻美。
ファインダーを覗きながら、「麻美、かわいいね」「髪かき上げて」「その手を胸に」「裾をまくって」と、ぽそっぽそっと囁くように褒め、指示を出す三神。テンションが高すぎないこの感じ、いいな(笑)。
そして、ふとシャッターを切る手を止め、麻美に近寄り、あごをぐっと掴んでキス。抵抗したはずなのに、三神のペースにのせられ、麻美はだんだんとボディタッチを許してしまいます。
シャツのボタンを外され、胸もアソコもあらわになった麻美は、耳や首筋にキスされ、声が漏れてしまう…。
三神は、麻美が性的にウブなことを見抜いたのか、「自分で触ったことがない」クリトリスの触り方を細かく指導していきます。その口調がファインダーを覗いてるときと同じトーンで、命令口調じゃないのに、なぜか従いたくなっちゃう!
そして初めて自分の手で「イク」ことを体験した麻美。そんな姿を見て、「キモチ良かった?」と優しくキスをして頭を撫でる三神。
麻美は「外イキ」を覚えた!レベルアップです!