IT企業エンジニアが作り出した、男のロマン再現マシーン
ダンボールの中で”おっぱい”を体感しています。
ダンボールの中で”おっぱい”を体感しています。
まずはこちら。IT企業のエンジニアで構成されたグループ「ゲスの極みエンジニア」による「D=60」です。
VRコンテンツではないですが、男の妄想を再現するマシーンとして出展されていました。男性なら誰しも「車窓から手を出したときの空気抵抗が、女性のおっぱいと同じ感触」という噂を聞き、試したことがあるのではないでしょうか。
「いつでも自由にDカップおっぱい(空気)を揉める夢の箱!」
そんな噂を現実のものにしたのが「いつでも自由にDカップおっぱい(空気)を揉める夢の箱!」と題したこの装置。見た目は単なる段ボールですが、内部に手のジェスチャーによってコンピュータが操作できるデバイス「LeapMotion」と、風を出力するブロワー(清掃器具)を内蔵しています。LeapMotionで体験者の手の形を認識し、それに合わせ風の出力を変化させることで、手のひらに”おっぱい”を再現していました。
彼らによれば「D=60」という名前は、「Dカップは風速60kmの風を当てると再現できる」という仮説に由来しているとのこと。ちなみに「Eカップは風速75km」だそうですよ。
正直、これが”おっぱい”の感触なのかはわかりかねましたが、たしかにそこに”おっぱい”はありました。これが男のロマンというものなのですね。
今後はVRデバイスと組み合わせることで、目の前にいるキャラクターのおっぱいをよりリアルに体感できる作品にする予定だそう。さらに妄想はひろがりますね。